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嫌いな人の不幸は願わない平社員

 どうも。「なんか見ててムカつく」という理由で年に最低2回は人に嫌われる男。


平社員です。

 目つきが悪くて第一印象が良くないとのことです。

 まあ、誰にでも苦手な人や好きになれない人っているかと思います。見た目だけでなく、性格の違いや相性の問題もあると思うのでどうしようもないことかと思います。

 僕も、どうしても苦手な人や好きになれない人います。
 でもその人が不幸になってほしいとか、悪い目に合えばいいのにとかは思わないようにしてます。

 まあ大学生の頃くらいまでは、嫌いな人に対して
「アイツに嫌なこと起これ!」と思ってたんですけどね。

 今でも、自分の嫌いな人がとても幸せになってたり、周りに人が集まってもてはやされていたりすると
どうしても「なんであいつが…」という気持ちになってしまう時はあります。

でも
その人が不幸になったとしても、僕自身の幸せにはなんの関係もないということに気付いたんですよね。

 その人に嫌なことが起きたとしても、それが僕の幸せではないし。
 
 一瞬だけ「ざまあみろ」という気持ちに浸れるかもしれないですが、本当に一瞬ですし。その間で自分が幸せになったかと言われたらそうではないですよね。僕自身の幸とか不幸には何の関わりもないはずです。

 ということで
 他人の不幸を考えてる暇があったら、自分が幸せに向かうために何を行動するべきかを考える時間にした方がいいよなー
 と思ったのです。

 要は
他人に起きてほしい不幸について考えてるのって時間の無駄だよね。っていうお話ですね。

 まあ個人的な恨みがあったり、何か理由があってその人のこと好きじゃなかったりとか色々あるとは思うんですけど。
 自分の人生のこと考えて、まずは自分が幸せにならないと。
 

 …そういえば今日、車の窓からタバコの吸い殻ポイ捨てした人がいたな…
タバコ捨てたあいつになんかバチでも当たればいいのになぁー

それでは。

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