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実際に体験した避けた方がいい会社の特徴を書き出してみた。

こんばんわ、youmeiです。

今回は避けた方がいい会社の特徴を書いていきたいと思います。


私は実は、色々な企業を経験しておりまして、バイトも含めると10社以上になります。


「これはどうかなぁ」と思う内容を挙げていきますので、参考になれば幸いです。


また霊感持ちの観点からも書いていこうと思います。
(HSP)も含みます。


※特徴があるからといって、避けた方がいいというわけではありません。

白か黒かではなくて、総合的に見て判断していただきたいと思っています。


どの企業もいいところもあれば、悪いところもあります。

あくまでも判断の一助になればと思います。


応募編

電話の応対が悪い

電話応対は、企業の顔です。

電話応対の印象は、そのまま企業の印象です。


直感で「あれ?」と思ったら辞退するか、面接で様子を見ることをおすすめします。


電話応対が悪い=中はもっとヤバい可能性もあります。


実際に何度かいきましたが、

『ここでは働きたくない』
と思いましたし、

実際に働いてみても、長くは続きませんでした。


また、

「対応がルーズだな」
と思った企業がありました。


「人間だしミスもあるよね」
と思いスルーし入社したところ、ヤバいところでした。


雇用契約を勤務開始後でも結ばない、
求人と雇用契約書の内容が違う

求人内容と雇用契約書の中身が違いすぎました。

しかも金額が安く設定されていたのが非常に怒りを覚えました。


少しでも「ん?」と思ったところはやめておいた方がいいと思います。

特に介護業界はそうです。



念の為、ググってみる

興味が湧いた、または応募しようと思ったら一度ググってみることをお勧めします。


一度あったのが応募しようとしていた企業が、いまだに検索すると出てくる大事故を起こしていたことです。


当時はニュースや新聞にも載ったレベルでした。

念の為、調べてみることをお勧めします。


見学編

現場の雰囲気はどうか

みるポイントを挙げてみると、

・職場の雰囲気
・職員の雰囲気
・掃除がされているか

となります。

職場の雰囲気は霊的なことに敏感な方は、仕事中にそれが常にデバフとなるということを考えていただきたいです。

疲れていても職場に行けば、受けると精神的に辛くなってしまいます。

面接や見学時に見極めることが大事になります。


また掃除が行き届いていれば、雰囲気は明るくなりやすいので、判断のポイントとなります。



職員の雰囲気

職員の雰囲気では、

・仲の良さ(居心地の良さ)
・職員の負担度=仕事量

などを押し計れます。

ギスギスしていればピリピリした雰囲気を感じとりますし、暗い雰囲気なら仕事上なのか職員に暗い人が多い可能性があるとなります。


面接編

ここでは、質問した方がいい内容を挙げてみます。

職員の年齢層から読み取れること

職員の年齢層が高い
=若い人が入ってこないor直ぐにやめてしまう職場

若い人が多い(20〜30歳程度)
=中堅がいない
=使い捨ての可能性もある

年齢層が高いということは、若い人が続かないか直ぐにやめてう場所の可能性が高いです。

平均年齢が40歳の職場に若い人が入っても、価値観も会話も合いにくいため居心地が悪く直ぐにやめてしまう可能性があります。

また何らかの理由から若い人が定着しない企業の可能性があります。


また企業の寿命は30年だそうです。

平均年齢が40歳なら、定年が60歳のところが多いですから20年後には人材が居なくなります。

世代交代がうまくいかないと、企業の存続の危機になってしまうわけです。

苦労が目にわかっていて、よほどの思い入れがないのなら回避することをお勧めします。


離職率が低い

「離職率が低いのはいいことでは?」
と思うかもしれませんが、

それは人数が多い企業に限られます。


20人くらいの規模の企業ですと、人間関係が固定されている可能性があります。

新人が来ても馴染みにくいという問題があります。

また年齢層が上で異性が多い職場ですと、居心地が大変悪いです。


そもそも離職率が低いのであれば、求人自体がレアだと思います。

離職率が低い=いいところというイメージは持たない方がいいと思います。


求人内容を忘れている

自分で出した求人を忘れるのは、かなり危険です。

一度、ハ◯ーワーク経由で、面接へ行きましたが、

「求人内容こんなのだっけ?」
「社会保険とか入りたい?」

と言われ驚いたのを覚えています。


その場で採用される

これはグレーゾーンです。

よほど、気に入られたのか
それとも、人がいなさすぎるのか

大きく分けて2つだと思います。


後者で考えられるのは、

・人がすぐ辞める
・人気がない

などが考えられます。


面接時の雰囲気や、これまでの情報を総合的に判断し決定するのがいいと思います。


入社後編

上司の暴言・ハラスメントを目撃

可能な限り早くやめましょう。

精神衛生上かなりのダメージを受けますし、後を引きます。
(経験あり)


求人内容と雇用契約書の内容が違う

これは要注意です。

求人内容がいいと思っても、実際に締結するのは契約書です。

そのため悪い言い方ですが、条件のいい求人で釣って、実際の契約は悪いものにするというやり方もできてしまいます。


そのため雇用契約書は隅々まで目を通して、納得がいったらサインとしましょう。


私も求人内容と契約書が違っていて驚いたことがありました。

しかも賃金が安く書かれていました。


お金のために働くのですから、賃金の部分で嘘を書かれると企業を信用できなくなります。


働くという根底が崩れてしまいます。

よく注意しましょう。


この時点で信用できなくなったのなら、辞めてしまいましょう。

もし不安なら求人内容や証明書などをコピーして持っておくといいかもしれません。


新人を放置する

新人の育成よりも、業務に追われるというのは側から見て異常です。

新人を育てる余裕がない
=仕事量が多すぎる
or新人を育てる体制がない

可能性があるからです。


私も初めての業務で放置されたことがありました。

話を聞こうにも、周囲が忙しすぎて話をすることさえできませんでした。


1日で人が辞めてしまう。

長く勤務している人よりも、新しく入ってくる人の方が職場の異常に気付きやすいです。

そのため新人が1日で辞める
=何かしらで異常がある

と思った方がいいかもしれません。

相性もあるので一概には言えませんが。


労働条件がグレー

一度あったのが30分休憩でした。

時間を勤務時間の前後で調整して、実働が8時間でしたが労働法においてはグレーゾーンです。


30分だと休憩した気になりません。

昼食を食べてすぐ戻る感じです。


こういったはっきりグレーとわかった場合は、避けた方がいい企業かもしれません。


この30分休憩だった企業は、2週間で退職しました。

休憩時間だけの問題ではなく、他に理由があったからです。



最後に

いかがでしたでしょうか?

私が経験した企業で、

「これは…」
というのを書き出してみました。


少しでもお役に立てたら幸いです!

ここまでお読みくださりありがとうございました。


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