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サウナに行き過ぎて見た目は20代のYoungBoy👳🏽‍♂️ホームサウナは東名厚木健康センター…

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サウナに行き過ぎて見た目は20代のYoungBoy👳🏽‍♂️ホームサウナは東名厚木健康センター🦦フォローは超絶お気軽にどんと来い超常現象。夢は外気浴中の絶命です。その他、ヒップホップ🧑🏾‍🦱競馬🏇海外旅行🇬🇷🇲🇹🇻🇳🇨🇳🇨🇦🇺🇸🇰🇷🇹🇭が好きです。お仕事依頼も待ってます!!(TwitterのDM迄)

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サウナ徒然草〜オイルさんとサウナしきじ〜

人生は一期一会だ。 私はサウナに通い始めてから多くの友人が出来た。 今では毎週の様にサウナ後に大広間に集まっては語り合っている。 未だに本名も知らない友人達だがそんなことはどうでも良い。 恐らく私達は一生SNSのアカウントネームでお互いを呼び合い、これからもサウナ後のひと時を楽しむのであろう。 LINEの交換もしていない。 でも「そこに」行けば必ず友人達がいる。 私にとってはそんな関係性がとても居心地が良いのだ。 しかし、いなくなってしまった人もいる。 今日

    • 壷中の天 宿〇文

      〜ホテルサウナのすゝめ〜 人の優先順位は変わるものだ。 本日は妻の誕生日。 子供が産まれる前は高級ホテルに宿泊し豪華なプレゼントをあげたものだが、今ではプレゼントは花だけで良いと言われている。 そしてホテルのチョイスもあくまで子供がメイン。4才の子供は爬虫類にハマっている。 先日は群馬県まで足を運びジャパンスネークセンターに行った。 そして次なる息子の欲望はiZooだった。 そんな訳で本日はiZooからのアクセスを考慮して「壷中の天 宿〇文」に宿泊することにした

      • サウナー進化論

        〜サウナー進化論〜 冒頭からいきなりだが、 まずはこの画像を見て欲しい。 (アイコンの可愛い女の子はFaceAppで加工した私だ。) これは2022年の私のサ活数。 サウナー以外の人から見たら「サウナ中毒」そのものな訳だが、世界は広い。 根拠はないのだが、私のこの年間サ活数172回という数字はサウナ界では平均レベルと呼べるであろう。 それでも大体2日に1回はサウナに行っているのだから驚きだ。 しかし、あくまで私はごく一般的なサウナーであり、私の数字を見て「ブラボー!

        • サウナ徒然草〜妻は何故だか私のサウナ通いに寛容だ〜

          永遠とも思える憂鬱な月曜日は少しだけ時間の軸を緩やかにし体内時計を狂わせる。 今日は何回時計を見ただろうか。 今日は何回トイレに逃げ込みタイムトリップを試みただろうか。 確かに時空は歪んでいたが、それでも終わりは訪れるもの。 やまない雨はないものだ。 そんな私は定時を迎えると一目散に帰路につく。 家に帰れば忙しなく夕食を食べ、食器を洗い、部屋の掃除を済ます。 そう全ては月曜日のルーティンの為だ。 私は毎週月曜日に東名厚木健康センターで行われる熱波師SSKさんに

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        サウナ徒然草〜オイルさんとサウナしきじ〜

          サウナ徒然草〜サウナで旧友と偶然した〜

          仕事が終わりサウナへ行く。 このたった1人の時間は私にとって貴重なタンパク源だ。 今日も私は孤独と対峙しては明日への活力を得る。 日々がどんなに辛くてもサウナさえあれば私は生きていける。 「もっと気持ち良くなりたい。」という欲求から日々に物足りなさを感じることだってある。 私にはまだまだ精神的にも肉体的にも、かなりのキャパシティが残っている。 そうつまりは私という存在はまだまだ余白だらけで、この人生を怠惰に歩んでいる。 そう気付かせてくれたのもサウナだが、一体ど

          サウナ徒然草〜サウナで旧友と偶然した〜

          〜サウナで人生が変わりました〜

          〜サウナで人生が変わりました〜 (すごくキラキラしてる。) そんな美談は信用してはいけない。 確かにサウナにハマれば人生は変わる。 良い意味でも悪い意味でも。 私はサウナという沼にどっぷりとハマり抜け出せない。 本日はそんな私の決してキラキラしていないリアルな「サウナで人生が変わった体験まとめ」を紹介したい。 では行ってみよう。 ・友達が減った 私には友達が沢山いた。 しかし今では彼等と遊ぶ気にならない。 彼等と遊んでもサウナに行けないからだ。 お洒落なランチ、

          〜サウナで人生が変わりました〜

          ラッコの看板を愛でたい〜東名厚木健康センター〜

          人々が東名厚木健康センターを訪れると、 必ずやることがあるという。 それはラッコの看板を撮影すること。 遠方からやって来て記念に撮影している訳ではない。 人々はそれをルーティンとしている。 気付けばスマートフォンのカメラロールはラッコの看板ばかり。 きっと君もそうだろう。 そんな訳で本日は魅惑の「ラッコ看板の世界」へ皆様を誘(いざな)いたい。 ようこそ沼へ。 どうでしたか?めくるめくラッコ看板の世界は?妖艶でセクシーで堪らなかったのではないでしょうか。 皆様

          ラッコの看板を愛でたい〜東名厚木健康センター〜

          サウナ徒然草〜人は思いもよらない経験をした時に野太い声を人目も憚らずに無意識に出すものだ〜

          人は思いもよらない経験をした時に野太い声を人目も憚らずに無意識に出すものだ。 お盆休みというのに私は仕事だ。 ただでさえ憂鬱な月曜日にお盆休みという巨大な存在が伸し掛かる。 出勤時にいつも顔を合わす少し美人なお姉さんもバングラデシュ人っぽい恐らく日本人のおじさんも、今日は誰1人といない。 もしかしたら私はこの世でただ1人の存在なのではないかと、少しだけ不安を感じたが、職場に行けばいつも通り同僚達がいて、安心している傍ら、少しだけガッカリしている自分がいた。 そんな私

          サウナ徒然草〜人は思いもよらない経験をした時に野太い声を人目も憚らずに無意識に出すものだ〜

          「アンタ、あの娘の何なのさ…港のヨーコ・ヨーコハマ・ヨーコスカー🎵」

          〜サウナと日焼けのコラボレーションで逝きました〜 神奈川県横須賀市。 そこは小泉純一郎、小泉孝太郎、小泉進次郎だけでは飽きたらず窪塚洋介、窪塚俊介、RUEEDを生んだ街。 Xのhideもこの街で育った。 古くはペリーが浦賀沖に来航した。 そして窪塚洋介が自宅マンション9階から飛び降りたのも横須賀だ。 そんな街を私は訪れた。 まずは名店TSUNAMIで横須賀ネイビーバーガーを食べてからサウナへ行く。 ジョージワシントンバーガー、ロナルドレーガンバーガー、オバマバ

          「アンタ、あの娘の何なのさ…港のヨーコ・ヨーコハマ・ヨーコスカー🎵」

          〜日本一美味い麻婆豆腐が食べられる銭湯〜横浜市泉区葛の湯♨️

          〜日本一美味い麻婆豆腐が食べられる銭湯〜 横浜市泉区にある銭湯「葛の湯」の麻婆豆腐は美味い。 なぜ銭湯の食堂で食べられる麻婆豆腐セット880円が日本一美味いのかは人類の永遠の謎だ。 食堂のインテリアを見渡しても特段麻婆豆腐を推している様子はない。 しかし、ここの麻婆豆腐は明らかに美味い。 プルンプルンの豆腐が麻辣のピリ辛の中に隠された甘みを絶妙に引き出してはコクと旨味を与え、舌に果てしなくこびりついては離れない「味」。 濃厚な麻辣の美味さは私を深く地底へと引き摺り

          〜日本一美味い麻婆豆腐が食べられる銭湯〜横浜市泉区葛の湯♨️

          カブトムシ〜生涯忘れることはないでしょう〜

          私がまだ幼少期の頃だ。 夕食時に兄は言った。 「茄子ってカブトムシに見えるから食べられない。さらにはこの微妙に柔らかい食感。カブトムシの羽根の下のブヨブヨのとこを連想させるよね。」 それ以来だ。 私は茄子が食べられない。 茄子を見るとカブトムシにしか見えなくなってしまった。 さらには30代になった今、虫全般が嫌いだ。 あんなに好きだったカブトムシもクワガタもゴキブリと同じに見えてしまう。 虫は虫なのだ。 多少ルックスと歩行スピードが違うだけでカブトムシもクワ

          カブトムシ〜生涯忘れることはないでしょう〜

          「マーケティング室長候補 年収700万〜」〜サウナ徒然草〜

          今日は妻がハープの演奏会に出演するため有給休暇を取得した。 妻がおめかしをして朝早くから出て行ったあと、私は子供を幼稚園へ送った。 そして自宅に戻り私はダイニングテーブルの席へ座り、スマートフォンを慎重に三脚へ設置してからZOOMのアプリを開く。 そう私はこれからオンライン面接を受ける。 今日は1年振りの転職活動の記念すべき初日だ。 本日受ける企業からは面接依頼という形で何回かアプローチを受けていたので、有給休暇日ということもあり受けてみることにした。 特に企業研

          「マーケティング室長候補 年収700万〜」〜サウナ徒然草〜

          サウナ徒然草〜ニューヨークの奇跡〜

          タトゥーをしていると大変だ。 本日は右肩に永遠とタオルを掛けているおじさまがいた。 右肩のタオルはさながら戸愚呂兄。 常に姿勢は崩さずにタオルが落ちないように細心の注意を払っている。 サ室でも常にライトサイド。 (右端に位置すれば他者からは右腕は見えない。) 水風呂でも常にライトサイド。 外気浴も常にライトサイド。 右端だけは絶対に譲れない。 右肩と対峙するのは常に壁だ。 彼はライトサイドを支配する。 それはさながら往年のルイス・フィーゴ。 彼はライトサイ

          サウナ徒然草〜ニューヨークの奇跡〜

          サウナが大嫌いな母と大好きな父は離婚した。それでもまたサウナが2人を導いた。

          私はサウナの英才教育を受けてきた。 父は毎日の様にサウナに通う生粋のサウナー。 そんな父に連れられて週に1度だけ行くサウナが私の楽しみだった。 さすがに毎日は連れて行ってはくれなかったが、必ず週に1度だけ私をサウナに連れていってくれた。 最初はサウナ室へ入ることは許されず、その間は温泉に浸かっていた。 白く濁る温泉に浸かりながら、そこから見えるサウナ室の窓を覗き込んでは薄暗い大人達の楽園に憧れていた。 父はサウナに入る前に必ず言った。 「お父さんがサウナに入って

          サウナが大嫌いな母と大好きな父は離婚した。それでもまたサウナが2人を導いた。

          青春徒然草〜それでも私は漏らしてない〜

          サウナで考え事をしたところで何も解決しない。 画期的なアイデアをサウナに求めるな。 サウナに入った所で実力以上のものは出てこない。 それどころか大抵のことは忘れてしまう。 サウナ前に私は毎回なにかしらの「お題」を持ち込むがサウナ室に忘れて来てしまう。 酩酊とすれば悪戯にどうでも良い生産性のないことばかりが降って来る。 何が降って来るかは私にも分からない。 そして、今日も私は目を閉じ、魔法の呪文を唱える。 パルプンテ。 パンサラッサ。 オニャンコポン。 魔

          青春徒然草〜それでも私は漏らしてない〜

          人生は苦闘だ。でも楽しい。〜Life is a bitch but happy〜

          日曜日の夜は憂鬱だ。 明日からまた仕事が始まると思うと視界が暗くなる。 何をしても脳裏に過ぎるのは仕事だ。 考えても意味はない。 だから考えない様にしよう。 そう自分に言い聞かす。 理屈では分かっていても仕事という悪魔が顔を出しては私を苦しめる。 だから私は家族が寝静まったのを確認するとサウナへ行く。 サウナから帰ったら何もしたくないので食器洗い、部屋の掃除を完璧に済ませてから家を出る。 サウナは私の唯一の逃げ場所だ。 サウナの中では妄想族になる。 妄想

          人生は苦闘だ。でも楽しい。〜Life is a bitch but happy〜