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【働く×人生デザイン】これから取り組んでいきたいこと

2023年に入り、落ち着かない日々を過ごしていましたが、自分の中で一区切りしました。
しばらくnote書いてなかったのですが、このタイミングで書き散らしておきたいなと思いました。

昨年は仕事も去ることながら、その他の活動でキャリアコンサルティングを行うことがありました。
そもそも私は「誰に」という部分がはっきりせず、活動の方向性が見出せていませんでした。

しかし、国家資格化から「資格を取得した後何をしていっていいかわからない」という声から
実務についてから基本的傾聴から離れていってしまい、話が「聴けなく」なっていると感じる場面を見る機会もあり
意外と自分のやっている支援が本当に相談者の支援となっているのかと一人抱えていることも耳にし
そんなキャリコンさんに対して何かできないかな〜と思うようになりました。

で、昨年後半から始めたのが「ライフとキャリアを考える読書会」です。
元々Read For Action読書会が本を通じて「対話」することにより、気づきや学びが得られるワークとなっているのですが。
専門的&翻訳本が多いキャリアの世界をちょっとでも参加者とシェアしながら、実務に活用できたらなーという思いでスタートしました。
今後はキャリアに関心のある方向けのテーマ本を使った読書会も展開していきたいです。

もう一つ、キャリコンさん向けに「傾聴レッスン」をやっていきたいなあと思っています。
自分のやっている支援について振り返る機会があるといいなーと思う反面、参加するのにハードルがあるものもあります。
1on1で取り組める機会を作って、実務や試験対策に活用していただければなあと考えています。

あと、意外と自分で振り返っていないので、noteで自分の自分史っぽいものを綴りたいなと思っています。

まずは亡くなった母のことを記録しておきたいこと。
ヒロシマのこと、昔の堺のこと、生きづらかった人生であったこと。
それがあって、10代の自分が「これからどうしていこう」と思い悩み、「職人」みたいに生涯現役で生きていこうと決めて。
それが繋がっていって今の私が対人支援をすることになったのかなあと思います。

どこまでカタチになるか、わかりませんが、できることから始めます。

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