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【自分史ノススメ】個人からチームメンバーの自分史へ

2018年は「地域」に自分史を知ってもらって「昔語りの場」を作りたいと思い「私の想い出アルバム教室」」をスタートいたしました。
1月は現在のところ参加お申込みをお聞きしていないのですが、それならそれでテンプレート作りやチラシのポスティングやらしよかなと思っています。
「毎月何かやってるぞ」というのをご近所の方々に知ってもらう1年にしたいと考えています。

ですが、私たちの活動に興味を持ってくださった方や団体さんとコラボして開催したいと考えています。
是非ともお声かけください。

2019年の自分史活動では「組織」に対しても自分史をご提案したいと考えています。
「自分史は個人のもの」というイメージを払拭したいんですよね。
「チームヒストリーを言語(見える)化する」と考えていただきたいな~と思うのです。

これからの時代は「タテのつながりからヨコのつながりへ」となっていきます。
しかし、世の中の仕組みはまだまだタテ組織時代の考え方で回っています。
であれば、ヒト・・・人材こそ「ヨコのつながり」を育てて、組織の未来へと導いていけるのではないかと思うんですよね。

例えば、一緒に働くメンバーに皆で考えた「100の質問」を元に、お一人づつインタビューした記事を作る。
それを毎月社内報のように皆に配布し、全員分まとまったら本にするとか。
本も自分史の製本ではなくて、漫画同人誌のような無線綴じ製本にして、お客様にお見せしたりお渡し出来たりするようにするとか。

また、働く現場でお一人の方に対しての「お客様の声」を集めて、記念色紙のようなレイアウトでまとめてみるとか。

そーやって出来た「組織の自分史」を元に社内研修で対話する機会があればええなーと妄想しちゃいます。

私はキャリアコンサルタントなので、この手のワークショップの設計やファシリテーションもできるのです。
ってか全国にご支援できる仲間がたくさんいてるので、組織所在地域で活動している仲間をご紹介することもできます。

良かったらお声かけください。一緒にやってみたい方も是非。

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