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【ビジネス書解説】『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 年収アップと自由が手に入る働き方』

こんにちは。
今回は、坂下仁 さんの『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 年収アップと自由が手に入る働き方』について解説していきます。

はじめに

今回解説するのは、副業が本業にとって変わるほどのメソッドです。
しっかり学んで実践したら月10万円の副収入を簡単にクリアし、その延長で、3年後には年収は2倍になり、5年後には3倍になります。
そうすれば、50代の独立も視野に入ります。
そのために、今すぐ稼ぎ口を2つにすること。
そうすれば年収が増えて、節税もでき、お金が貯まります。
そんな一石三鳥のメソッドを「稼ぎ口二刀流」といいます。

なぜ本業以外の仕事をする必要があるのか。理由は単純で、生まれ年が1980年以降の人は、年金を75歳前後までもらえないからです。
一方で65歳以降は、会社には再雇用する義務はないです。
相次ぐ法改正により、無収入となる5年から10年を自力で乗り切るしかない未来がほぼ確定しています。

そこで副収入を検討する必要があります。
稼ぎ口二刀流は、40代で始めるのが最も効果的です。
なぜなら40代が人生の分岐点だからです。
40代から準備できれば、50代には本業の収入を上回ります。
もちろん50代の人でもまだ間に合いますし、30代ならなおさらです。

会社は個人を守ってくれないです。
令和は自分で自分を守る時代と認識してください。
そんな中、副業はやらないとしたら、これが最初の失敗になってしまいます。
後で後悔しないために、まずはお試しでもいいのでやってみるべきです。

この記事では、稼ぎ口を増やすためのポイントを8個解説していきます。
この記事を見て副業についてよくわかった、老後の人生を考えるきっかけになったという人は、いいねやコメントを是非ください。

Youtubeでも解説していますので、ぜひこちらもご覧になってください。


具体的なアクションプラン

【1個目】 稼ぎ口を2つにする必要性。

なぜ稼ぎ口を2つにすべきか。
冒頭でも話した通り、大きな問題点の1つとして年金があります。
1961年生まれ以降の人は、すでに年金受給開始年齢が65歳以上に引き上げられています。
また以前の事例を考えると、1970年代生まれは70歳前後、1980年生まれ以降は75歳前後まで年金を受け取れない可能性が高いです。
さらに少子高齢化に伴って、年金原資を供給する現役世代が急速に減っていきます。

また、本業の収入が簡単に上がらないことも理由の1つです。
厚生労働省によると、係長の平均年齢は45歳、課長は49歳、部長は53歳だそうです。
そして賃金格差は、係長と課長の間、課長と部長の間ともに月額約10万円です。
サラリーマンはこの10万円の昇給を求めて熾烈な出世競争を繰り広げていることになります。
しかし、誰もが課長や部長になれるわけではなく、10万円の昇給を勝ち取るためには、強い運と社内政治力、そしてゴマすりが不可欠です。

仮に運良く10万円昇給できたとしても、手元にはほとんど残らないです。
例えば所得が330万円以上であれば、所得税率は20%です。
健康保険や厚生年金などの社会保険料は労使折半で約15%、住民税は一律10%なので、合計約45%になります。
つまり、10万円昇給しても手取りは5万5,000円しか増えない計算です。

さらに、その5万円はすぐに消えてなくなります。
例えば、係長課長部長と職員が上がるほど、飲み会の会費が増えていきます。
冠婚葬祭なども肩書に合わせて増えていき、昇給とは裏腹に家計は火の車になります。
このように運良く10万円昇給したところで手元には残らず、出費も増えるのでトータルではマイナスになります。
これがサラリーマン社会の現実です。
これらを踏まえると、稼ぎ口を2つに増やし、副収入を得て、安定した生活を追い求める必要があります。
方法についてはこの後解説するので、ぜひ検討してみてください。


【2個目】 稼げるライフワークを見つける。

副業におすすめなのは、稼げるライフワークです。
稼げるライフワークとは、お金を稼げる上に、夢中に感じるやりたいこと、もしくは使命を感じるやるべきことです。
普通のライフワークと違ってお金を稼げます。
なかでもおすすめなのは物販ビジネス、賃貸ビジネス、情報ビジネスの3つです。
詳細は後で説明しますが、まずは次の3つの条件を守ってください。

その条件とは、お金を失わない、単発で試せる、簡単にできるというものです。
最初は誰でも失敗します。
失敗すると普通はお金を失います。
チャレンジできない最大の理由は、お金を失うのが怖いからです。
だったら逆転の発想で、お金を失わないビジネスジャンルからチャレンジしてみて、うまくいくかどうかを試してみることが大切です。

また、あくまでも試してみるだけなので、長く続ける前提での副業はやらないです。
そのため自分に合わないと思ったら、自分の都合で撤退できるものである必要があります。
そのため、単発で試せることが大切です。
これに加えて、簡単にできることであれば完璧です。
ネット検索して、最低限のコツですきま時間を使ってすぐにでも試すことができます。

そんな3つの条件を全て満たしているのが、物販ビジネスならネットフリマ、ネットオークション、あおぞらフリマ、賃貸ビジネスなら物品のシェア、マイカーのシェア、自宅駐車スペースのシェア、情報ビジネスならスポットコンサル、スポットビジネス代行、スキルシェアなどです。
これらはいずれも世界一安全な副業です。
どれもお金をかけずに単発で簡単に試せます。
まずはこの中から副業をスタートしてください。


【3個目】 物販ビジネス入門。

まず最初に、物販ビジネスについて解説していきます。
物販ビジネスとは文字通り、ものを販売するビジネスです。
今はネットが普及したおかげで、リアル店舗がなくても簡単に物販ビジネスを始められます。

物販ビジネスで失敗するパターンは初歩段階では1つだけです。
それは、不良在庫を抱えることです。
商品を仕入れる際にお金がかかっているため、売れ残るとお金を失うことになります。
そこで物販ビジネスの入門編では、不良在庫が絶対に発生しないビジネスで試します。
リスクを伴う仕入れは一切行わないです。

では、仕入れをせずに何を売るのか。
ポイントは、すでに手元にあるものを販売することです。
具体的には、我が家や実家などに埋もれている不良在庫です。
使うと思って買ったけれど使っていないもの、いただいたものなど、家の中には必ず不良在庫があります。
商品を仕入れないため在庫は発生しないです。
むしろ家の中が片付いて、デッドスペースが減っていくため一石二鳥です。

手順はシンプルです。
最初に押し入れや物置などから不要なものを探してきます。
次に、メルカリやラクマなどのネットフリマ、ヤフオクなどのネットオークション、あるいはアマゾンなどに会員登録します。

その上で、自分が売りたい不良在庫の品が多く取引されているサイトや、高値で売買されているサイトに出品してみます。
あとは買い主が現れるのを待つだけです。
まだやったことがない人は、すぐに試してみてください。


【4個目】 賃貸ビジネス入門。

次は賃貸ビジネスです。
賃貸ビジネスで失敗するパターンも初歩段階では1つだけ。
それは、適正価格での借り手が現れないことです。
賃貸ビジネスで賃貸するものは、最低でも数万円から数十万円するような高価なものです。
賃貸するために高価なものを買っても、適正価格で借りてくれる人がいなければ、お金を失ってしまいます。
そこで賃貸ビジネスでも、物販ビジネスと同じ発想で、既に手元にあるものを賃貸する方法で試していきます。

しっかり探せば、あなたの身の回りに何かしら賃貸できる高価なものがあるはずです。
例えば、ブランド品のバックや衣装、一眼レフカメラ、パソコン、ゲーム機、高圧洗浄機、音響機器、家電、スーツケース、キャンピング用品などです。
たまにしか使わないものがあれば、それを賃貸してちょっとしたビジネスをすることから始めてください。

具体的には、物品をシェアサービスで貸し出せるマッチングサイトにユーザ登録して、掲載するだけです。
マッチングサイトには、ラクサス、アリススタイル、クオッタなどいくつもあります。
車やバイクを持っている人は、それも貸し出せます。
車やバイクを使わない日にはそれを貸し出すようにします。
具体的には、エニカ、ゴーツーゴー、ベストバイクなど、カーシェアやバイクシェアのマッチングサイトを使います。
一度検討してみてください。


【5個目】 情報ビジネス入門。

最後に情報ビジネスを試していきます。
40代の最大の武器は、豊富な経験と人脈、長年磨いてきたスキル、落ち着きのある風格です。
そして、これらを最大限に生かせるビジネスチャンスこそが、コンサルティングやビジネス代行です。
もし既に何らかの専門知識や専門スキル、趣味、特技などを身に付けているなら、単発でコンサルティングを行うスポットコンサルやスポットビジネス代行で腕試しをしてみてください。

初心者でも気軽に腕試しできるのはココナラ、ランサーズ、クラウドワークスといったクラウドソーシャルサービスや、スキルシェアと呼ばれているマッチングサイトです。
まずはマーケットリサーチと腕試しを兼ねて、チャレンジしてみることをおすすめします。
実際にサイトを見てみて、どんなビジネスがあるのか、自分の知識やスキルを生かせるビジネスがないか、調べてみてください。

どのサービスも最初は格安からのスタートですが、だからこそのメリットがあります。
それは、たとえあなたが初心者であっても、億せずに安心してサービスを提供できるという点です。
また、本名を名乗らなくても良いというメリットもあります。
顔出しもしなくても良いので会社にバレる心配もないです。

何度か試してみて手ごたえを感じ、評価を得られ始めたら、徐々にサービス価格を引き上げていけばOKです。
手軽に始められるのが魅力なので、ぜひ試してください。


【6個目】 物販ビジネスで月10万円。

物販ビジネスで商品を仕入れる際のポイントは、なんといっても利ざやの確保にあります。
商売の基本は昔から利ざや、つまり価格のずれを利用することでした。
仕入れ値に利ざやを乗せて販売する、もしくは売値から利ざやを差し引いた価格で仕入れをするということです。

価格のズレが生じるパターンは決まっていて、基本形は5つあります。
仕入れ場所と販売場所をずらす、仕入れ時期と販売時期をずらす、大量に仕入れて小分けする、付加価値をつける、独占販売権を獲得する、です。
通常これらの2つ以上組み合わせて利幅を大きくします。
5つすべてを掛け算できれば、超高収益の物販ビジネスが生まれます。
これらを踏まえておすすめの物販ビジネスは2つあります。

1つ目、ハンドメイド。
ハンドメイドにはアクセサリーやスマホカバー、バックや洋服など、あらゆるバリエーションがあります。
手作りが得意であれば、その人にとっては作ること自体は簡単だと思います。
必要な分だけ作ればいいので、安全な物販ビジネスといえます。
ミンネやクリーマなど、ハンドメイドマーケットのマッチングサイトも充実しているため、販路に困ることはないです。

2つ目、せどり。
物販ビジネスで最もポピュラーなのはせどりです。
国内で仕入れて国内で販売する人が多いですが、物価の安い中国で仕入れて日本で販売したり、日本で仕入れてで販売する人も増えています。
また、穴場サイトから仕入れて、毎月100万から200万円稼いでいる人もいます。
いずれも仕入れ場所と販売場所の国をずらし、大量に仕入れて小分けしています。
価格のズレを2つ掛け算しているため、そこそこ儲かります。


【7個目】 賃貸ビジネスで月10万円。

代表的な賃貸ビジネスは、家などの不動産を賃貸する大家業です。
現代は昔と違って、資産のない一般市民でも銀行から不動産購入資金を借りられる時代になりました。
自己資金が少ない人であっても、サラリーマンのように安定収入さえあれば大家業を始められます。

初心者に最もおすすめなのが、中古の戸建てです。
戸建てを買う人は通常、自分たちの家族が住むために購入します。
したがって、戸建て賃貸を営む大家は、投資目的の買主だけでなく、自分が住む家を探している買主に対して戸建てを売却できます。
大家業のために購入した不動産であっても、いずれ必ず売却処分するので、買主が大勢存在する方が有利になります。

また、年金以外に毎月20万円程度の家賃さえあれば十分という人には、区分所有の中古ワンルーム投資が有力な選択肢となります。
中古ワンルームは立地と管理状況が全てなので、東京都心部の管理の良い物件であれば比較的安全です。
借金のないサラリーマンの方は一度検討してみてください。


【8個目】 情報ビジネスで月10万円。

知名度がない、かつ広告費にお金を注ぎ込みない人にとっては、最低限の出費で最大限の効果を上げることが必要不可欠になります。
コスパが良いという意味で最もおすすめなのが、見込み客だけに商品やサービスを個別に案内する手法です。

ステップは4つあります。

ステップ1、見込み客に認知してもらう。
情報ビジネスを始めた段階では、そのコンテンツやサービスにどんな魅力があるのかを誰も知らないです。
そこで、あなたの存在とコンテンツやサービスを見込み客に認知してもらうことから始めます。
入り口としてはTwitterやFacebookなどのSNS、Kindleなど電子書籍の出版、YouTubeやティックトックなどのメディア、ブログがあります。

これらを使うことでじっくり時間をかけて信頼してもらい、ステップメールやメルマガに登録してもらうことを目指してください。

ステップ2、見込み客の底上げ教育。
ここではフロントセミナーやスポットコンサルを通じて、見込み客にあなたの魅力とサービスの素晴らしさを深く理解してもらいます。
最大の目標は、見込み客の底上げ教育です。あなたが知っている専門知識や経験は、多くの人にとっては初耳です。
底上げ教育を通じて、「今まで知らなかったことが悔しい」と気づいてもらえれば、何とか解決しようと自発的に考え始めます。
この段階になって初めて、自分の重要課題に気づき、あなたのコンテンツやサービスの購入を考えます。

ステップ3、コンテンツの提供。
舞台が整ったら、お得意さんや会員として最低限必要な知識やスキル、課題の解決方法などを習得してもらいます。
セミナー方式や教材販売方式、有料ブログや有料動画など、あなたのコンテンツに合った方式ならどれでも構わないです。

ステップ4、お得意さん化。
この段階でのお客様にとって最大の価値は、あなたが専属コンサルタントであること、もしくはあなたのコミュニティに所属していることです。
例えば専属コンサルタントであれば、何かあったら相談できる安心感が、最大の価値になります。
またコミュニティであれば、価値観を共有する仲間が大勢いて、自分にとって安心できる場に所属できること自体に価値があります。
さらにうまくいけば、お得意さんが今後は別の見込み客を紹介してくれます。
時間はかかるかもしれませんが、コツコツ続けてビジネスを拡大させていってください。


まとめ

それではまとめていきましょう。

【1個目】 稼ぎ口を2つにする必要性。

稼ぎ口を2つにすべき理由は2つあります。
1つは年金です。
特に1980年生まれ以降は75歳前後まで年金を受け取れない可能性が高いです。
2つ目は、本業の収入が簡単に上がらないことです。
必死に努力して出世競争に勝ったとしても昇給は10万円程度にしかならないです。
これらを踏まえると、稼ぎ口を2つに増やし、副収入を得て、安定した生活を追い求める必要があります。


【2個目】 稼げるライフワークを見つける。

副業におすすめなのは、稼げるライフワークです。
まずは次の3つの条件を守ってください。
それはお金を失わない、単発で試せる、簡単にできるというものです。
チャレンジできない最大の理由は、お金を失うのが怖いからです。
自分に合わないと思ったら、自分の都合で撤退できるものが好ましいです。
さらに簡単にできることなら完璧です。
こまずは条件に合うものから副業をスタートしてください。


【3個目】 物販ビジネス入門。

物販ビジネスで失敗するパターンはたった1つ、不良在庫を抱えることです。
そこで入門編では、不良在庫が絶対に発生しないビジネスで試します。
ポイントは、すでに手元にあるものを販売することです。
具体的には、我が家や実家などに埋もれている不良在庫をネットフリマやネットオークション、アマゾンなどで出品します。
まだやったことがない人は、すぐに試してみてください。


【4個目】 賃貸ビジネス入門。

賃貸ビジネスで失敗するパターンは、適正価格での借り手が現れないことです。

まずは物販ビジネスと同じように既に手元にあるものを賃貸する方法で試していきます。あなたの身の回りに何かしら賃貸できる高価なものを賃貸してみてください。
具体的には、物品をシェアサービスで貸し出せるマッチングサイトにユーザ登録して、掲載するだけです。
車やバイクを持っている人は、それも貸し出せます。
ぜひ一度検討してみてください。


【5個目】 情報ビジネス入門。

40代の最大の武器を最大限に生かせるのが、コンサルティングやビジネス代行です。
もし既に何らかの専門知識や専門スキル、趣味、特技などを身に付けているなら、スポットコンサルやスポットビジネス代行で腕試しをしてみてください。
今やクラウドソーシャルサービスやマッチングサイトを使えば、いつでもチャレンジできます。
手軽に始められるのが魅力なので、ぜひ試してください。


【6個目】 物販ビジネスで月10万円。

仕入れ場所と販売場所をずらす、仕入れ時期と販売時期をずらす、大量に仕入れて小分けする、付加価値をつける、独占販売権を獲得する、などを意識して利幅を大きくしてください。
おすすめは付加価値を付けられる「ハンドメイド」と、仕入れ場所と販売場所の国をずらし、大量に仕入れることで利益を生む「せどり」です。
物販ビジネスを頑張ろうという人は検討してください。


【7個目】 賃貸ビジネスで月10万円。

代表的な賃貸ビジネスが大家業です。
特に初心者におすすめなのが、中古の戸建てです。
買主が大勢存在するため売却が楽です。
また、毎月20万円程度の家賃さえあれば十分という人には、区分所有の中古ワンルーム投資が向いています。
借金のないサラリーマンの方は一度検討してみてください。


【8個目】 情報ビジネスで月10万円。

知名度がない、かつ広告費にお金を注ぎ込みない人におすすめなのが、見込み客だけに商品やサービスを個別に案内する手法です。

ステップ1、見込み客に認知してもらう。SNSや電子書籍を出版して、ステップメールやメルマガに登録してもらうことを目指します。

ステップ2、見込み客の底上げ教育。
ここではフロントセミナーやスポットコンサルを通じて、見込み客にあなたの魅力とサービスの素晴らしさを深く理解してもらいます。

ステップ3、コンテンツの提供。
セミナー方式や有料ブログなど、あなたのコンテンツに合った方式で、お得意さんとして最低限必要な知識やスキル、課題の解決方法などを習得してもらいます。

ステップ4、お得意さん化。
あなたが専属コンサルタントになるかコミュニティをつくって、お得意さんを増やしてください。
お得意さんになってもらえれば、その人自身が別の見込み客を紹介してくれます。
時間はかかるかもしれませんが、コツコツ続けてビジネスを拡大させていってください。



最後に、今働いている勤め先で10万円の昇給を目指すよりも、稼ぎ口二刀流で月10万円稼ぐほうがはるかに簡単です。
しかも源泉徴収される給料と違い、稼ぎ口二刀流の稼ぎの大半は手元に残ります。
サラリーマンには想像できないほどの税金と社会保険料を節約できるので、40歳から始めても数千万から1億円も多く貯まる計算です。
これを機にあなたのキャリアを見直し、収入源を増やすことを検討してみてください。
今回の解説が参考になった、面白かったという人は、是非いいねコメントをください。

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