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パニック発作で病院へ。主治医に言われたこと。

こんげー、わたげの本音です。

今回は、パニック発作で病院に行き、
主治医に言われたことをお話します。


突然のパニック発作

2024年3月某日の夜、
勉強中にパニック発作を起こしました。

なんの前触れもなく、
めまい、動機、息苦しさを感じ、
死ぬのでは?と本気で思いました。

すぐに人格交代し、薬を飲んで
安静にして事なきを得ました。

その翌日。
バイト中にまたパニック発作が…。

息が苦しい、胸が苦しい、
めまいがして意識が遠のきそう…。

オーナーが留守だったので、
少し休みながら作業し、
バイト終了。

帰ってすぐ頓服を飲みましたが、
全然よくなりません。

叔父に連絡し、
病院に連れて行ってもらいました。

主治医に言われたこと

2、3カ月に一度くらい起きる
パニック発作。

救急外来ではなく、
精神科外来で診てもらいました。

私の主治医は、症状を聞いたあとに
言いました。

「無理しないでくださいね」

優しい言葉に、ただ「はい」と
返事をするしかありませんでした。

無理をしていたのか?

無理をしていたかどうかと言われたら、
無理をしていたかもしれません。

3.11のトラウマを抱えながら仕事したり、
勉強したりと、
いつも通り過ごそうと頑張っていました。

その疲れが出てしまったのかもしれません。

普通の人でいようと
頑張っていたのです。

普通になることを諦めたはずなのに、
まだ諦めきれていないんですよね。

しんどかった。
辛かった。

その思いを抱えきったまま
吐き出せていなかったようです。

これからは定期的に
吐き出して行こうと思います。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。

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