見出し画像

国語苦手マン、35歳にして『趣味・読書』と言いたい。

お恥ずかしい限りでございます。
私ときたら。

今まであまり読書をしてこなかった。
本との関わりは、うすうす。
読書感想文は、誰かの丸写し。
作文書くのもめんどくさい。
そんな0歳から30歳。

結果。
国語の点は、とことんよろしくない。
読解力も低い。
語彙力拙し。
スピーチド下手。(てか、出来ないw)

人の話を聞いているようで、あまり聞いてないところがあったり、勝手に自分で解釈を変えてしまったり。

ときに、間違った捉え方をして、怒られることもあったりなかったり。

子供の頃から絵本の読み聞かせしといたほうがいいとか、国語や現代文が全ての土台になるとか、子育てネタでよく聞く。

自分の身をもって、本当にその通りだと感じている次第でございます。

3年前、競技フットサルをやめたとき、何か今までと違う趣味を見つけたい!と思ったことがきっかけで、本を読み出した。

で、ついでに書くことにもハマった。

今。
少なくとも読書が苦ではない。
本を読むことにも慣れた。
というか、楽しい。

人の話を聞いたり、考え方を学ぶのが楽しい。
視点が増えるというか、
世界が少し広がるというか。
読みながら、心の中でツッコミを入れるのも楽しい。

なんにせよ、本を読んでる時は、頭が動いている。
それが心地いい。

今朝、朝ごはんを食べていると、嫁さんに「なんで本読むの?」と聞かれた。


なんやろ?
老後のため?w

パンをハムハム
珈琲をズズズズ

あらやだ。
自分で言った言葉なのに、他人が言った言葉みたい。


けど、確かに。
ホンマその通り。


新しい趣味探し。
何がいいか考えた。

ほっといても運動好きだし、どうせ体は動かす。
今までと全然違うがしたい。

加えて、体力が衰えても楽しめる趣味がいい。
長い間ずっと遊べる趣味がいい。

そういう意味で読書は一つの最適解なのかもしれない。

老後、静かな時間を過ごしたい。
うるさい場所は、きっとしんどい。
周りもどんどん死んでいくだろう。
1人でも楽しめること。
身軽に楽しめること。
お金もあまりかけなくない。

と考えたときに、浮かんだのが読書だった。

読書は、頭で遊べる。
文庫なら500円ほど。
あと、カフェで本読んでたらカッコつく。

実際、頭が動いている人は若い。

常に貪欲に学んでいるから、世界が広がること、新しい考え方に対して怖がらない。

歳をとれば、こじんまりするかと思いきや、読書で培った脳内は、ワンダーワールドになるかもしれない。

嫁さんの88歳のおじいちゃん。
めっちゃ元気でボケる隙もない。

おじいちゃん、天気が晴れたら畑を耕し、雨のときは机で本を読んだり、何やら調べ事をしているそうな。

おばあちゃん曰く、昔からの読書習慣ではないらしい。年取ってから、本を読んだり、勉強をしだしたらしい。

こないだ会ったときは、民俗学の専門書で学んだことを楽しそうに話してくれた。どうやら一族のルーツに関して興味があるらしい。

正直、30分のマシンガントークは、かなり面食らったし、無知な自分には、ほとんど理解できなかった。

けど、勉強したことを楽しそうに喋るおじいちゃんは、若々しくかっこよかった。

あらま💦
内容がとっちらかっちゃったかしら?💦

そろそろまとめにかかりたい💦

まぁだから、何が言いたいって。

なんやろ?w💦

うちのおじいちゃんすごくねw?ってこと。

かな?💦

。。。

あらやだ。

最後の最後で、いままで読書してこなかったツケがでてしもたかしらw。

この記事が参加している募集

読書感想文

最近の学び

最後までお読みいただき、ありがとうございます!サポートしていただいたお金はビールかスーパーカップかおむつ代に使わせていただきます。 これからもゆるく頑張らせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。