ひげもぐら 姿勢動作研究指導家

こんにちは!私は与楽流整体術創始者で、日本古来の知恵と現代の健康を結び、正しい姿勢と動…

ひげもぐら 姿勢動作研究指導家

こんにちは!私は与楽流整体術創始者で、日本古来の知恵と現代の健康を結び、正しい姿勢と動作の重要性を伝え、身体と心の調和を次世代へと繋ぐ活動をしています。

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  • 与楽流整体術 動作指導療法理論 姿勢と動作と精神の調和

    リハビリテーションの臨床現場、スポーツ指導など身体操作の知識を必要とする方へ、基本原則に関する深化した理解を提供します。 ★対象者 柔道整復師、作業・理学療法士、看護師、整体師、スポーツトレーナーなど高度な身体操作を学びたい方、健康に深く興味のある方 与楽流整体術メソッドは、武道の叡智と伝統的な武芸、礼儀作法から着想を得た革新的なアプローチです。姿勢や動作の健全さは、身体と精神の健康に深い影響を与えます。日常生活での無意識な姿勢の矯正や動作を最適化させる手法を学べます。 ・古武術整体の基本原則に関する深化した理解 ・姿勢と動作の詳細な評価方法と改善テクニック ・リハビリテーション演習やストレッチの実践的なガイド ・メンタル・ウェルビーイングと身体的健康の促進につながるヒント

  • 認知の旅:ニューロパスウェイの構築と自己実現

    「認知の旅:ニューロパスウェイの構築と自己実現」へようこそ。このマガジンは、私たちの脳とその無限の可能性を探求する冒険へとあなたを導きます。私たちの思考や感情、行動は、脳内の神経経路、ニューロパスウェイによって形成されています。しかし、これらのパスウェイは固定されているわけではありません。新しい経験や学びによって、私たちの脳は進化し続けます。 このマガジンでは、ニューロパスウェイの構築を通じて自己の能力を最大限に引き出す方法や、エフィカシーと認知の関係性を深く探る内容を提供します。最新の脳科学研究から、日常での簡単な実践方法まで、自己成長を求めるすべての人々に役立つ情報が満載です。認知の奥深い世界への旅を、あなたと共に歩みたいと思います。

  • 与楽流 社会学/文化論

    姿勢動作を研究するにあたって、文化やその時代の社会を研究して現代と比べることで、今の現状が人々の営みが見えてきたもの考察や解説記事としてまとめてます。

  • 与楽流 感知動作療法

    感知動作療法の理論、実践、評価

  • 与楽流整体 哲学

    古来の智慧と現代の健康理論を融合させた、身体と心の調和を探求する特別なコンテンツです。古武術や伝統芸能からの洞察を通じて、身体のエネルギーとバランスの重要性に焦点を当てます。専門家による深い哲学的解説や実践的なアプローチを通じて、整体の本質とクライアントへの深いケアを理解する方法を提供します。『与楽流整体哲学』の世界に浸り、身体と心の統一を実現しましょう。」

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日本の伝統文化にみる食事の祈りと共鳴その1「頂きます」姿勢と動作の相関性

『頂きます』の意味と背後にある古神道との関わり日本の伝統文化には、食事の瞬間に祈りと共鳴を込める深い意味が息づいています。 この意味が象徴的に表れるのが、食事を始める際に口にする「頂きます」という言葉です。この一瞬には、歴史、文化、そして古神道との深い関わりが織り交ぜられています。 天地の恵みを感じる 「頂きます」の言葉は、食べ物を前にする際、その恵みを与えてくれた天地や自然に感謝の気持ちを捧げる表現です。 日本の古来からの農耕文化では、大自然からの恵みが豊かな食物

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    • 身体能力と思考力の向上における関連性

      身体能力向上における思考力の向上身体能力を高めることが、論理的思考や直感的洞察力の向上につながるという観点は、心身の緊密な関係を反映しています。実際に、運動や身体活動は脳の機能を改善し、思考力や直感力に肯定的な影響を与える可能性があります。これは、身体活動が脳の血流を促進し、神経伝達物質のバランスを改善することで、認知機能全般に良い影響を与えるからです。しかし、この効果は生まれ持ったポテンシャルや自然に身に着けた身体能力とは異なるものです。 生まれながらのポテンシャルや自

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      • 学習のプロセスにおいて、固定概念は壁であり、先入観は落とし穴である

        固定概念の壁と先入観の落とし穴固定概念が壁である:固定概念、つまり既存の信念や想定に固執することは、学習者が新しい情報や異なる視点を受け入れる能力を制限します。これは、既知の枠組みや理解の範囲に留まることを意味し、新しい知識や創造的な思考の可能性を閉ざします。固定概念は、進化し続ける世界において柔軟性を失うことを意味し、学習と成長の過程において重要な「壁」となり得ます。 先入観が落とし穴である:先入観、すなわち事前に形成された判断や偏見は、客観的な分析や公正な評価を妨げる

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        • クロストレーニング

          異なるスポーツや身体活動への参加は、新たなスキルや身体的能力を培うだけでなく、メンタルの柔軟性を高めるのに役立ちます。 例えば、事務作業と料理という、一見異なる分野に応用することは、非常にユニークかつ実用的なアイデアです。これらの活動は、互いに補完し合いながらも、それぞれの技能を高め、新しい視点やスキルを獲得する機会を提供します。 事務作業と料理のクロストレーニングの利点 1. 計画性と組織力

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          12本

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          身体能力と思考力の向上における関連性

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          身体能力向上における思考力の向上身体能力を高めることが、論理的思考や直感的洞察力の向上につながるという観点は、心身の緊密な関係を反映しています。実際に、運動や身体活動は脳の機能を改善し、思考力や直感力に肯定的な影響を与える可能性があります。これは、身体活動が脳の血流を促進し、神経伝達物質のバランスを改善することで、認知機能全般に良い影響を与えるからです。しかし、この効果は生まれ持ったポテンシャルや自然に身に着けた身体能力とは異なるものです。 生まれながらのポテンシャルや自

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          身体能力と思考力の向上における関連性

          学習のプロセスにおいて、固定概念は壁であり、先入観は落とし穴である

          「与楽流 弟子門人」他に参加すると最後まで読めます

          固定概念の壁と先入観の落とし穴固定概念が壁である:固定概念、つまり既存の信念や想定に固執することは、学習者が新しい情報や異なる視点を受け入れる能力を制限します。これは、既知の枠組みや理解の範囲に留まることを意味し、新しい知識や創造的な思考の可能性を閉ざします。固定概念は、進化し続ける世界において柔軟性を失うことを意味し、学習と成長の過程において重要な「壁」となり得ます。 先入観が落とし穴である:先入観、すなわち事前に形成された判断や偏見は、客観的な分析や公正な評価を妨げる

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          クロストレーニング

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          異なるスポーツや身体活動への参加は、新たなスキルや身体的能力を培うだけでなく、メンタルの柔軟性を高めるのに役立ちます。 例えば、事務作業と料理という、一見異なる分野に応用することは、非常にユニークかつ実用的なアイデアです。これらの活動は、互いに補完し合いながらも、それぞれの技能を高め、新しい視点やスキルを獲得する機会を提供します。 事務作業と料理のクロストレーニングの利点 1. 計画性と組織力

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          目を避けて話す:日本のコミュニケーションにおける効率性と敬意の結合

          「与楽流 弟子門人」他に参加すると最後まで読めます

          コミュニケーションにおける視線の役割の再考一般的に、コミュニケーションにおいては「相手の目を見て話す」「相手の目を見て聞く」ことが推奨されています。これは、相手に対する敬意の表現として広く認識され、多くの場で教えられている慣習です。しかし、この慣習にはいくつかの実用的な問題が存在します。特に、一対多のコミュニケーションの場面では、話し手が全ての聞き手と目を合わせることは現実的に不可能です。 重要なことは、この「目を見て話す」「目を見て聞く」という慣習が比較的最近のものであ

          目を避けて話す:日本のコミュニケーションにおける効率性と敬意の結合

          共感の不自然さ

          「与楽流 弟子門人」他に参加すると最後まで読めます

          共感の存在本来、自然の摂理の中に共感は存在せず、自然の中に存在するのは共鳴と調和といった現象があるだけです。共感は人間の世界にしかない概念であるのです。このことがメリットとデメリットを生み出し、自己成長を抑制するリスクを生み出すことがあります。 自然界においては、共鳴や調和といった現象が観察されることが多くあります。これらは物理的、生物学的なプロセスや相互作用を指すことが多く、しばしば具体的な現象や行動として現れます。 一方で、共感は人間特有の感情的な経験や意識の状態を

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          情報の三次元化:折り紙のアナロジーを活用した学習法

          「与楽流 弟子門人」他に参加すると最後まで読めます

          折り紙の実践:情報を三次元的に理解し記憶する方法情報を理解し記憶する際に、それを二次元的な平面上のデータとして捉えるのではなく、立体的な形状に変換してみることは非常に有効な方法となります。このアプローチは、折り紙の実践に例えることができます。折り紙は、単なる平面の紙を複雑な立体形状に変形させる日本の伝統的な芸術です。同様に、情報を三次元的に扱うことで、より深い理解と記憶の促進を図ることができます。 情報の三次元化 情報を二次元の紙面から立体的に浮かび上がらせることにより、

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          情報の三次元化:折り紙のアナロジーを活用した学習法

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          目を避けて話す:日本のコミュニケーションにおける効率性と敬意の結合

          コミュニケーションにおける視線の役割の再考一般的に、コミュニケーションにおいては「相手の目を見て話す」「相手の目を見て聞く」ことが推奨されています。これは、相手に対する敬意の表現として広く認識され、多くの場で教えられている慣習です。しかし、この慣習にはいくつかの実用的な問題が存在します。特に、一対多のコミュニケーションの場面では、話し手が全ての聞き手と目を合わせることは現実的に不可能です。 重要なことは、この「目を見て話す」「目を見て聞く」という慣習が比較的最近のものであ

          目を避けて話す:日本のコミュニケーションにおける効率性と敬意の結合

          共感の不自然さ

          共感の存在本来、自然の摂理の中に共感は存在せず、自然の中に存在するのは共鳴と調和といった現象があるだけです。共感は人間の世界にしかない概念であるのです。このことがメリットとデメリットを生み出し、自己成長を抑制するリスクを生み出すことがあります。 自然界においては、共鳴や調和といった現象が観察されることが多くあります。これらは物理的、生物学的なプロセスや相互作用を指すことが多く、しばしば具体的な現象や行動として現れます。 一方で、共感は人間特有の感情的な経験や意識の状態を

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          心技体:日本文化における仕込み文化と調和の探求

          仕込み文化料理においては、仕込みは味の決定的要素として知られています。例えば、煮物や寿司、天ぷらなど、日本料理の多くは事前の仕込みが重要です。これには、食材の下処理、味付けのための調味料の調合、食材の漬け込みなどが含まれます。これらの作業により、料理の味が大きく変わるため、仕込みは料理人にとって非常に重要なスキルとされています。 しかし、日本文化における仕込みの概念は、料理だけに留まりません。その最たるものが和装とその中で育まれてきた作法と所作です。仕込みは、伝統芸能にお

          心技体:日本文化における仕込み文化と調和の探求

          情報の三次元化:折り紙のアナロジーを活用した学習法

          折り紙の実践:情報を三次元的に理解し記憶する方法情報を理解し記憶する際に、それを二次元的な平面上のデータとして捉えるのではなく、立体的な形状に変換してみることは非常に有効な方法となります。このアプローチは、折り紙の実践に例えることができます。折り紙は、単なる平面の紙を複雑な立体形状に変形させる日本の伝統的な芸術です。同様に、情報を三次元的に扱うことで、より深い理解と記憶の促進を図ることができます。 情報の三次元化 情報を二次元の紙面から立体的に浮かび上がらせることにより、

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          『感知動作療法 理論』準備の排除

          感知動作療法における準備の排除感知動作療法における準備の排除とは、何よりも身体の自然な動きや反応を重視する考え方に基づいています。このアプローチの背景には、身体が最も効率的に動作するとき、それは意識的な干渉や制御が最小限であるという観察があります。

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          『感知動作療法 理論』準備の排除

          "宇宙の法則と人間の道徳:大宇宙と小宇宙の相互作用による社会意識の進化"

          マクロコスモス(大宇宙)とミクロコスモス(小宇宙)宇宙を深堀りして探求する際、私たちは自然界や宇宙の法則と個人の内面的な世界との相互作用をさらに詳しく見ていくことができます。以下は、宇宙と個人の関係性を探求するためのいくつかの視点です。 宇宙の法則と個人の道徳的な行動 宇宙には一定の法則やパターンが存在し、これらは自然界のバランスや調和を維持するために働きます。例えば、重力の法則、エネルギー保存の法則、生態系の相互依存性などです。個人の道徳的な行動もまた、これらの普遍的

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          "宇宙の法則と人間の道徳:大宇宙と小宇宙の相互作用によ…

          バランスの良い食事のアンバランス性

          現代栄養学のアプローチとその限界現代の栄養学と公衆衛生は、バランスの取れた食事を推奨する一方で、そのアプローチには重大なアンバランス性が存在します。この問題提起は、一般化された栄養ガイドラインの限界と、個々の多様性への配慮不足を中心に展開されます。 まず、バランスの良い食事の一般的な原則は、多様な食品群からの栄養素摂取、適切なポーションサイズ(一般的に提供される食べ物や飲み物の量)、栄養バランスの維持などを推奨しています。これらのガイドラインは、平均的な成人の健康維持と病

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          『感知動作療法 理論』身体のポテンシャルの発揮

          感知動作療法と身体の自然な連動感知動作療法は、私たちの身体が本来持っている能力や連動を引き出すためのアプローチの一つです。その中心となる考え方は、身体の自然な動作を重視し、頭で考えすぎることや過度な意識的なコントロールを避けることにあります。この療法の背景には、人の身体には無意識のうちに自然に動作や連動が行われる能力が備わっていることに注目しています。

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          ロジカル思考

          「ロジカル思考:論理的思考のマスタリング」という記事では、日常生活や専門的な分野での論理的思考の重要性とその実践方法に焦点を当てています。この記事は、因果関係の理解、事実と仮説の分離、データに基づく分析など、ロジカル思考の主要な特徴を詳しく解説しています。また、問題特定から仮説立案、評価と検証に至るロジカル思考のステップを具体的に紹介し、読者がこれらのスキルを自身の状況に適用する方法を案内しています。さらに、第一原理に基づく思考というロジカル思考のアプローチについても探究し、

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          コーピング:ストレス逃避行動による依存からの脱却と自己実現への転換

          「コーピング:ストレス管理と適応の戦略」という深い洞察を提供する記事は、日々のストレスと困難に直面する際に私たちが取り組む心理的および行動的な戦略、すなわちコーピングに焦点を当てています。この記事では、コーピングの種類とその効果的な実践方法を詳しく掘り下げ、ストレスから逃避行動を取る際の自己正当化のメカニズムについても考察しています。さらに、逃避行動のリスクと、それを健康的な代償行動に転換する手法、そして自己効力感の向上という重要な側面にも光を当てています。ストレス対処能力を

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          黙食の芸術:現代食文化における味覚と精神性の探求

          「黙食の深遠な価値:パンデミックを通じて見出された衛生と精神性の調和」という記事は、新型コロナウイルスのパンデミックがもたらした日常生活、特に食事習慣への影響に焦点を当てています。この記事では、黙食がいかにして衛生的側面だけでなく、私たちの食に対する認識と関わり方を変革し、精神性を高める手段となったかを探求しています。近代のコミュニケーション重視の食事文化を再考し、黙食が食べ物への感謝と味覚の維持・向上にどう貢献するか、さらには生活全体の集中力強化と自らの命と向き合う実践への

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          黙食の芸術:現代食文化における味覚と精神性の探求