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6月9日はロックの日だったらしい

前回の補講
https://note.com/yrloki/n/n3dcc74bc1267


https://buzzap.jp/news/20180119-testosterone-music/

上のリンクを参考にすれば、男らしさの指数においてスウェーデン≒イギリス>ドイツであるらしい。
北欧やイギリスにはロックやメタルが多いが、ドイツのメタルは多くはない。

ビスマルクは、ドイツは男らしさがないロマン主義の国と言っていたと思うが(日記に書いてあった気がするが、もう詳しく覚えていない)、彼がハードロックが好きであったかまでは定かではない。
http://www.hmn.bun.kyoto-u.ac.jp/report/2-pdf/4_bungaku1/4_10.pdf
ドイツと男らしさの危機については、この記事も面白い。

社会学的な要因から真面目に言うならば、クラシック楽団がある種の稼ぎの場として成立していれば、ロックやらメタルに行く奴がいるわけがないという話になる。
イギリスや北欧でロックやメタルが流行ったのは、ドイツやオーストリアと異なってクラシック音楽で食っていける人間の数が少なかったことは理由の一つだろう。

ちなみに、筆者が幼い頃には、親が筆者を男らしく育てるために、ロック以外の音楽を聴くことが制限された。
恋愛漫画を読むことが禁止され、少年ジャンプのバトル漫画を読み漁ることになった。
高橋留美子を愛読書にしていた弟は、「一生エロイことを考えて居ろ」などと親に罵倒されていた。
なお、親はホラー映画(「フライ」etc)を幼児期の子供に見せることも好んでいたが、筆者はバラバラに切り裂かれる死体を見てゲラゲラと笑い、弟は泣いて怯えていた。
筆者は当時から空想と現実の区別がついていたが、1歳と少し離れた弟にはそれが出来なかったらしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4

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