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ドイツスポーツ界大荒れか?

サッカー日本代表がドイツ代表と親善試合4-1。
恐ろしさ満載の監督解任劇。

そしてバスケドイツ代表ついにW杯制覇‼️シュルーダー中心のドイツは強かった。

サッカードイツは今岐路に立たされているだろう。あんなに強かったのに。ブラジルをボコったあの頃も、日韓の頃もいつも強かった。翼くんのライバルカールハインツシュナイダーが完璧超人過ぎていたあの頃。こんな日が来るとは思っていなかった。ついに守備崩壊。そして主力の高齢化。スター不在。問題だらけの迷えるゲルマン。

それに対してバスケ界は素晴らしい活躍。永遠のパワーフォワード、ノビツキーが引退後、明らかにチーム力を上げてきていた。ドンチッチだけでは勝てないように、チーム力を上げないと今のバスケ界は勝ち残れない。多くのバスケファンはアメリカ、スペイン、フランス、オーストラリア、スロベニア辺りを応援しただろう。しかしながらドイツ、セルビア、カナダがメダルを獲得。どのチームもワンマンではなく、チームの連携が凄かった。それに対してアメリカは、若さとテクニックで勝ち上がってきた。もうそれだけでは優勝どころかメダルも不可能だった。
スティーブカーの「92年ではない」発言はそういう意味だろう。
日本もチームとしてかなりレベルが上がってきた。八村君がいればなんて思わなくても、チームで戦う意志が強かった。そこに意識の高いところで共有出来る八村君の合流があればまさに救世主となれる。ドンチッチは凄かった。でもそれでは勝ち上がれない。それはもはやレブロンやkd、カリーが1人入っても同じことが起こりそうだ。ルールの違いを指摘する記事もあるが、むしろそれならNBAが国際基準ではないと言われかねないのではなかろうか。世界で人気のバスケで、W杯優勝したドイツはルールのせいにしていない。負けた後に審判の判断ミスを咎めるのはもうダサい。たとえルカ様でも。やはりシュルーダーは最高だった。
ドイツバスケ界が盛り上がる10年になりそう。

ドイツサッカー界にスター候補は出てこないのだろうか?一部記事ではドイツファンが冷め始めているのを読んだ。勝てば応援する。負けたら応援しないのはなんか違うな。ファンなら負けてる時こそ応援しないと。監督解任されたけれども、少しは日本を見習うべきかもしれない。
森保批判無茶苦茶だったはず。JFAは資金が乏しいはず。でも選手はどんどんヨーロッパやらで活躍する。それを楽しむファン。勿論文句も言う。勝っている日本は今強い。森保監督は相変わらず何を考えているか分からない采配していることもある。でも1つだけ違いがある。それは、選手に圧力をかけない。のびのびやらせているように見える。昨日のドイツはなんか可哀想だったし、ギュンドアンは責任取り過ぎ。負けた時は監督のせいでいいじゃん。選手はもう少しイキイキしてほしい。「次は5-0で勝つよ!VIVAジャポネ!」ぐらい言ってくれる選手いてほしい。今のドイツはなんか苦しそう。

ま、好きに書いたけどもドイツ頑張れ!

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