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日誌「少年が「良い話だったね!」と家族に言う」 #1123

都内某所で起き上がる月曜日。仕事ではなく、千葉県にある夢の国へ向かうために宿泊している。しかし、朝から雨が降っている。何度天気予報を見ても覆らない。それは現地に着いても同じであった。友人たちと集合する前に、私の“帰りたいレベル”はマックスに達する。入園後は即座にいつものリフレッシュメントコーナーで朝食を取りながらボーッとした。座席は外に出ているため日除のパラソルが立っているが、その間から雨が漏れて降ってくる。ひたすらに寒い。朝9時過ぎで体力ゲージはわずか。

午後になるにつれて雨は止んだ。しかし、午前中の雨によって体力を削られたのかリフレッシュしすぎたのかエンジンが掛かっていかない。今日の本題はあるアトラクションを題材にした謎解きなのだが、みんな何処か上の空な感じ(特に私が)。また、この謎解きが昨年よりも明らかに難しくなっており頭の硬いアラサーたちは歯がたたない。わりとアトラクションには乗れたので基本的には満足とする。某アトラクション後に、少年が「良い話だったね!」と家族に言うのが聞こえた。そういう気持ちは大事だな。

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