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草むしりも立派な仕事だし、高齢化すると本当に大変

今日は彼女と母の3人で、実家の砂利部分の草むしりをしていました。家バレが怖いので写真は載せませんが、3人でやるとしてもそこそこな広さ。車を横に並べたら12台くらいは停められるでしょうか。

これを一人でこなしていた祖母には頭が上がりません。

しかも、畑はこの砂利部分と同じくらいの広さがあり、しかも雑草の密度は倍以上。さすがにクワやスコップを使いますけど、重労働間違いなしです。

単にきついだけなら根性論でいけても、蜂やアブ・毛虫・アブラムシなどなど、害虫もたくさんいて精神的に消耗していきます。草むしりなんてぜんぜん楽じゃないんだからな!!!


高齢化すると本当に大変

祖母は5年前くらいから膝や体力の衰えで、以前の5分の1くらいしか畑仕事をしなくなりました。今は母が普通に動けているのでなんとかなっているものの、普通に考えると老化して今と同じ動きはできなくなります。

それでもお構いなしに草は生えるし、見栄えだけでなくご近所さんの迷惑になるため放っておくわけにもいきません。畑と砂利スペースのほかに、田んぼもあるので、1日2日で終わるものでもないです。

草刈り要因でプロを雇うと、5万円くらいかかります。草刈り機を3本は買えてしまいます。どうしてもだったら仕方ないでしょうけど、さすがに厳しい値段です。1シーズンに3回は雇わないとだめですしね。

除草剤はありえません。撒きたくなる気持ちは痛いほどわかりますし、撒いている人たちに文句を言いたいわけではないものの、明らかに害のあるものを撒くのは嫌ですもん。

佐賀に帰ってきたのは偶然だったものの、この現状を考えると正解だったなと思います。北海道とか長野とかへの移住も考えていたのですが、なんだかんだ実家のことは気になりますしね。

ということで、今年も草むしりや家庭菜園に本腰を入れる季節がやってきました。例年、夏バテでダウンしているので今年こそは持ちこたえたい所存。noteでも畑について書いていけたらなと思います。


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