皆さんこんにちは。

ようやく春の兆しが少しずつ感じられるようになってきましたね。
朝起きるのも暖かくなってきたせいか非常にスムーズな目覚めをできるようになってきました。

「寝て起きる」に関しては、春が1番合うんだろうな〜と実感しています。
20年以上春夏秋冬を経験していますが、どの季節にも天敵がいるワケで、毎度苦戦を強いられております…

そんな独り言は置いておいて…

先日は味の素スタジアムへ行ってきました。

とあるご縁でお世話になっている方がラストマッチということで、東京ヴェルディvs栃木SCの試合を観戦してきました。

ヴェルディはホーム開幕戦ということで、よく見る味スタは青赤ですが、この日は「#緑の味スタ」となっていました。

開幕マッチの高揚感のあるスタジアム。良いですよねぇ。

コンコースを歩いていると、ファンサポーターが日に日に増えていっている感じが肌感ではありますが、感じました。

良い意味で、密になることもなく、程よい人混みで、特に小さなお子さんを連れている家族にはぴったりな環境だと思います。

写真は人が映らないように撮っているので、少し閑散とした感じになってしまっていますが、実際の当日は緑のファンサポーターがたくさんいましたよ。

さて、肝心な試合ですが、結果としては3-0でヴェルディの快勝となりました。

決して終始栃木を圧倒していたようには見えなかったですが、スコアだけ見てみると圧勝と言っても良いようなスコアですね。

開始早々にロングボールで裏を狙うヴェルディがチャンスを掴み先制ゴール。

これで主導権を握ったヴェルディ、栃木の素早いハイプレスにヒヤヒヤするシーンも何度もありましたが、上手く交わしつつ空いた中央のスペースを使ってさらに攻撃をしかけていき、縦に入れるパスでこぼれ球を押し込み追加点。

2-0で前半を折り返しました。
後半も引き続きハイプレスを仕掛けながらチャンスを伺う栃木に対して、自陣で戦うシーンが多かったヴェルディでしたが、CKからのチャンスでニアに合わせゴール。
3-0となったところでほぼゲームが決まったように感じましたね。

ヴェルディは浦和ともゆかりある方が非常に多く、楽しみにしていました。

監督はアジア王者に導いてくれた堀監督、レッズユース出身の小池選手。現在は怪我のようですが、阪野選手もいますね。
今は違うクラブとはいえ、気になる存在です。

東京Vvs群馬の対戦カードも気になります。行きたいなぁ。

J2も気になるクラブや選手がたくさんです。
もちろんレッズの試合もたくさん行けるといいなぁ。それでは〜〜。

Fin.