さーーーー。いよいよ1ヶ月もnoteを温めてしまいました(笑)
1度温めてしまうとすっかり更新を滞ってしまいますね…
ちゃんと習慣化していかねば、いけませんね。

ということで、すっかり遅くなってしまいましたが、
3月20日(日)の東京ヴェルディvs町田ゼルビアの試合を観戦してきました。

当時は2位町田と、3位ヴェルディと上位対決となった「東京クラシック」でした。

前半開始早々は町田ペースで試合展開が進んでいったように思えました。
序盤に町田が先制ゴールを奪っていたら、また違ったゲーム展開になっていたと思いますね。
ただ、時間が経つにつれて徐々にヴェルディが主導権を握るようになりました。
前線から強めにプレスをかけ続けジワジワとボディブローのように効いていったのかもしれませんね。

どちらも一進一退の攻防が続いた前半でしたが、前半の終盤にこぼれ球で陣形が崩れた町田に対して冷静に二度目の攻撃を仕掛け、見事ヴェルディが先制ゴールを奪う流れになりました。
結果的にこの先制ゴールによって、よりヴェルディを勢いづけることとなりました。
前半は1-0でリードをしたままに折り返し後半スタートになりました。

後半も鄭大世を中心とした攻撃を仕掛けてくる町田で、何度かチャンスがありましたが、同点ゴールを奪うことはできず、時間が流れていきます。
そんな中ピンチを凌ぎつつも追加点を狙うヴェルディに再びチャンスが来ることに。
中央でボールを奪い、一気に攻撃を仕掛けていき、サイドにボールを振り、低い弾道のクロスを放り込み、杉本が追加点を奪い、2-0となりました。

その後町田は下を向くことなく、まずは1点返すことを目指して前線からのプレスをかけ続けます。何度もチャンスを演出していましたが、なかなかゴールに繋げることはできず時間が過ぎていましたが、コーナーキックのチャンスでヴェルディのオウンゴールを誘い、1点奪取。2-1のスコアとなりました。

いっきに町田が息を吹き返してヒヤヒヤするゲームになるかと思いましたが、ヴェルディもズルズルと引くことなく、自分達のサッカーを続けていきました。
流れが変わってしまうかと思いましたが、強かったですね。
なんなら試合終了の直前に決定機をヴェルディが演出していましたが、惜しくもゴールならず。
2-1で試合終了でした。

この日はお世話になった方がラストマッチということで、ご挨拶することが出来て良かったし、勝利で終えられたことは非常に良かったなぁと思います。
今シーズンこそ昇格争いに食い込み盛り上がることを期待です！！！

番外編にはなりますが、この日味スタで食べたスタグルの「まぜそば」とても美味しかった…
麺屋たしろさんの「東京町田まぜそば」だったかな？ボリュームも満足できる量でクオリティ高く、これがスタジアムで食べれるのは嬉しい〜！

Fin.