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自分の内側をみつめる

今日は
しとしと
雨が降りました

夏から秋に季節が変わり
着ているものも
半袖から長袖なり
温かいお鍋が
とってもおいしくなり

世の中ガラっと変わっても
自然は
去年と同じように
変わっていくんだな
と思いました


そんな中
私自身は
長男の不登校や
思春期あるあるの数々
ビックリさせられる行い
等々

そして
その長男の
周りのオトナの
言動行動

私が
あたふたして
ひとりで
一喜一憂して
ひとりで
つらい人なって

過ごしていました

そんな
自分を
ふと みてみると

ただ
外側に こたえを求め
内側を みつめることを
諦めてたな

と思いました

そのとき

私の中には
まだまだ
成長したいっていう
ニーズが
願いが
あったんだな

って感じました


あきらめる の語源は
あきらかにする
と聞いたことがあります

あきらかにする
ことは
とってもこわいことです

あきらかになったとき
それを
受け入れることも
とってもこわく
勇気がいることです

あきらかにしないようにして
外側をみて
周りとあわせたり
周りのせいにしたり
ジャッジしたり
そうしてるほうが
自分自身は
とっても楽です

なのに

楽なのに

楽しくない

なんだか疲れる

つらい


内側をみてみようと
してみる

こわいけど
イヤだけど
ちょっとだけ
向き合ってみる

私は
どうしたい
って

そしたら
こたえもでてないし
何か状況が大きく変化したわけでは
ないけれど

自分の中の
安心度が
増してきました

そう思ったとき
ほっと
だいすきな毛布に包まれたような
ゆとりのニーズが
満たされた感覚に
なることができました


自分の内側をみること

自分の内側にたずねてみること



やっぱり
こわさもあるし
勇気もないけれど

仲間に
必ずいる
見守ってくれる方々に
いっぱい甘えながら

今日も明日も
チャレンジしていこう

って
あたたかな気持ちでいます


今日も
ありがとうございます


















































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