自己紹介

34歳、精神疾患持ちの男です。
小さい頃は両親とも厳しく、いつもビクビク、おどおどして過ごしていました。

小学生までは良かったものの、気がすごく弱かったため、中学校では同級生に目の前ですごくバカにされた嫌なことを言われたり、中学3年生に転校してからは学校に馴染めず、陰口を言われたりいじめもありました。

高校生になって、心機一転、変わろう!舐められないようにしよう!
悪さなどをして、学校の生徒指導で休学になり、自暴自棄になってたのでそのまま自主退学をしました。
その頃から精神的にもおかしくなっていったのだと思います。

学校をやめてからはスーパーでアルバイトをしました。
しかし常に人に対して緊張やドキドキする感じがあり、なかなか毎日通うのも苦しくなりました。
その時はじめてリストカットを経験しました。
リストカットと知っててやったわけではなく、苦しかったからその様な行為をしてしまったのです。

親に勧められて心療内科に通うのも、バカバカしいなどと否定的になり、行ったり行かなかったりでした。

スーパーも続かなくなり、それからはコンビニの早朝のアルバイトに変わりました。

しかしいつも苦しく、他人に対して心を閉ざしてしまい、緊張感や恐怖感などで毎日が辛くなりだしました。
多分、学生時代のトラウマがあったのだと思います。

そのコンビニで初めて彼女ができるのですが、外に出るや人の目も怖くて、デートも楽しく出来ませんでした。その事が原因で、結局別れました。

その後は工場で派遣社員として勤めるものの、対人恐怖症の症状が強くてなかなか職場に馴染めず、職を転々とする日々でした。

引きこもったりする度に、親に働けと叱られる毎日で、友達もいない、理解者もいないで、毎日、リストカットをしていました。

そんな感じの毎日で、20代になってすぐに親の紹介で大手車関係の仕事に就きました。
常に毎日の苦しさや緊張感や恐怖感、過呼吸の発作などもあり、ただ息をして生きているといった毎日でした・・・



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