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#5 自己肯定感の低さ

私はとても自己肯定感が低い。マリアナ海溝ばりに低い。自分の一番の弱みかもしれないし、逆に強みかもしれない。こうなった背景としては、中学での挫折経験が原因かもしれない。それ以降にネガティブな性格になり始め今に至る。

就活を機に自己分析をしてみると、自分は受験意外に全く成し遂げたことがない、というよりやったことが少ないと感じた。特に大学時代、もっといろんなことに挑戦すればよかったと思う。なんとか捻り出してガクチカを作っているが、なかなか良い物にならない。

一番困るのが自分の強みを問われるときである。自己肯定感が地の底ほど低いため、強みがすぐに思い浮かばないのである。自分の強み、、、、、、。強いて言うなら、好奇心の強さだろうか。

自分の弱みならいくらでもある。ネガティブ、計画性のなさ、心配性、優柔不断、完璧主義、行動力のなさ、感情的になりすぎる、内向的など。悲観的すぎる。

強みや弱みは表裏一体になっていると考えれば良い方向に向かうかもしれない。物は言いようというが、私は自己肯定感が低いため自分の悪いことにしか目がいかない、どうしようもない奴なのである。

人生まだ24年しか生きていないが、決して順風満帆ではなかった。

これから人生何年生きられるかわからないが、どう生きていけば良いのだろうか。

死ぬときに良い人生だったと言える人生するためにどうすれば良いか、過去の失敗に立ち返ると、とにかく行動することと考えている。これまでは行動が少なすぎたため、経験値も少ない。そして、自分の得意なこと、強みを見つけるのが難しかったのではないかと考えているため、今後はもっと動こうと思う。

3月に入り、就活、季節の変わり目、別れなどいろんなことが重なり、メンタルの調子が悪い。毎年3月くらいになるとこうなるので、3月があまり好きではない。

止まない雨はないと言うことばがあるように、晴れるまでもう少し粘って、耐えて頑張ろうと思う。



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