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FT手術をしました

noteを書きはじめた昨日

実はFT手術をしました。笑


人生初の点滴に、静脈麻酔

そして手術台。


ドキドキしましたが

無事に日帰りで帰宅しました。



FT手術とは


子宮卵管造影検査で

卵管のつまりや

せまくなった状態を疑われたときに行われる

卵管鏡下卵管形成術という治療です。


カテーテルを使った手術のため

わたしが行ったクリニックでは

手術自体は15分程度で

日帰りで帰ることができました。


実は

この手術をすると決めるまで

約1年かかりました。


わたしの場合

卵管のつまりはなく

少し狭くなっている状態

といわれたため


手術した方がいいと思うけれど

しなくてもいいかなぁ??!

という状態だったから。


必須ではない手術をする

理由と覚悟が

ずっとありませんでした。



カラダについて、自然療法について

勉強を進めるほど

メリットよりも

デメリットを感じるようになったわたしは


本当に必要があるもの以外は、

医療以外の方法を使いたいと

思っていたからです。


なので

「卵管が狭くなっている」

という事実は受けとめて

他にできることを探った

この1年でした。


この1年間を長いと思うか

短いと思うかは

人それぞれかもしれません。


赤ちゃんを待つひとにとっての

1年は本当に長いと思います。


だって

1年あれば

その間に赤ちゃんが産まれるから。。


でもわたしは

わたしの意思で1年間

試行錯誤して

自分の意思で

手術することを納得して受けたから

後悔はしていません。


たまに人をうらやましく思ったり

自分たちが無力に感じたり

することもありましたがね。


それは誰にだってあること!


しっかりその感情を受け止めて

うんうん

とかみしめていけばいいのかなと

いまは思います。



医療にはデメリットもある

そんな話もしましたが

そのデメリットは何か…


次はその話をしてみたいと思います。

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