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【花びらき企画書vol.2】運営スタッフに興味がある方へ

さて、今日は花びらき企画書 第2弾!
【花びらき企画書vol.1】では出演者の条件をお話ししましたが、今回は運営側に興味がある方へ向けて話します。

ワンマンな感じで、ひとり頭を抱えて船を作っている状態です。
あんまりよくないなあと、チームを作っていきたいと思っています。

ただ「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」を目指そう!と思いながらも、途中の準備のイメージができずに渋っており。

そこで、敢えてアウトプットすることにしました。
まだ未確定なこと、ぼんやりしているところが多いです。
あらかじめご了承ください。

そして花びらき企画書はvol.2から有料記事とさせていただきます。

価値観のすり合わせを大切にしたく。
ご興味ある方はぜひご購読いただけますと幸いです。

本格的に募集をかけるかは未定です。
(例:インスタで大々的に「募集中!」と出す可能性が低い)

すでに興味がある!と声をかけてくれている方もいます。
逆に私から打診している方もいます。
意外と…?早いとこ出た勝負かも、しれません。

ではでは、本題にいきましょう。

なぜ「花びらき」を選ぶのか

世の中に、イベントなんてものはごまんと存在しています。
学校の卒業公演なんかもそのうちの一つです。
イベントの数だけ運営チームがいます。

先日、撮影のお仕事で大学生ダンスコンテストにお邪魔しましたが、出場者1500人・観覧2000人と大規模なイベントを大学生だけで運営していました。(大人もいましたが、ごく一部です)

なので、手段やものを選ばなければ、イベント運営やスタッフは何かしらでチャンスを得ることができます。(そのチャンスの機会を得るのが難しいのですが笑)

そんな中で、なぜ花びらきを選ぶのか、ここをしっかり自分の中で落としていただけると、とても関わりやすいのではないかなと。

主催である私は、皆さんがしっかり落とし込めるように、花びらき明瞭度をもっともっと上げていきます!

抑えてほしいポイント

①イベントのコンセプトを理解している
②「寄り添い」を忘れずに
③ゴール:三方よしを理解している

①イベントのコンセプト

花びらきのイベントコンセプトを再確認しましょう。

ダンサーとシンガーの"はじめて"に寄り添い、蒔いた種が花ひらく場所

ダンス・歌をやっている人の、初挑戦を場を提供し、はじめの一歩を全力で応援する場所、です。

細かいことは、【ダンサー✖️シンガーイベント「花びらき」って何?】 をご確認ください!

②「寄り添い」を忘れずに

わたしのモットーのひとつでもありますが、
ここで大事にしていることは「寄り添い」

出演者が心ゆくまでパフォーマンスができるように、
お客様が気持ちよく過ごせるように、
寄り添って環境づくりを心がけること。

「はじめて裏方をする」というスタッフも多いかもしれません。
そうでなくても、大人になってからも「はじめてすること」ってたくさん巡り合いませんか?
そんな時、ワクワクだけじゃなくて不安もたくさん抱えていると思います。
なぜ不安になるのか。それはわからないからです。

「わからない」に寄り添って解決し不安を潰していく。
そして不快感をできる限り減らしていく。

ひとつ心に留めておいていただきたいです。

③ゴール:三方よしを理解している

冒頭にも挙げたように「三方よし」を目指してます。
・売り手よし
・買い手よし
・世間よし

商売における大原則です。

下2つはなんとなくイメージしやすいと思いますが、「売り手よし」がなかなかピンとこないかもしれません。

売る側(お店側)にも利益がちゃんと出るようにすることです。

お人好しで安価でサービスを提供し、対価を超えた過度なサービスを提供し(線引き難しいですが)、健康を削り..….結果的にお店側が潰れてしまっては元も子もありません。

わかりやすいのが「ボランティア」
あれって気づいたら話題に上がらなくなってるイメージないですか…?続いても数日〜1週間くらい。

なぜでしょう?
それは「ボランティアの生活が成り立たなくなるから」です。
ボランティア自体はとても良い活動なのですが、ボランティアをする方にも生活があります。働かずにずっと支援できたらこれ以上のことはないですが、支援先では自分の住む場所・食料も必要です。
結局自分がもたなくなって、助けたくても助けられない、離れざるを得なくなってしまうんですね。

花びらきの場合は「運営」が「売り手」に当てはまります。

出演者やお客様にはもちろん良いものを提供できるよう全力を尽くしますが、運営が身を削りすぎてゼロになってしまったら場所すら用意できません。

自分の時間や身体はタダではありません。

お仕事している皆さんはタダではありません。

主催であるわたしもタダではありません。

「まずは与えよ」そんな言葉もあります。
わたしも好きな言葉です。
ですが、ゼロになったら本末転倒です。

わたしの周りは優しい人、気遣いのできる人が本当に多いです。
でも、他人を優先しすぎて疲弊したり、気づいたら疲弊して他人に見返りを求めすぎてたりしませんか?

最終的に主催のわたしが責任を取りますし、優先順位的にもわたしが最後に回ります。

ですが、全ての立場の人が豊かであることを目指す。
というのをぜひ頭の片隅に入れておいてください。


最後に
花びらきに関わらず「価値観の合う人と、価値観が一致する場所で仕事をする」
これはチームビルディングにおける鉄則です。

そして、基本的に最終決定や指示は私が出していきます。

とりあえずなんでもいいからイベント運営やってみたい!
だと、もしかしたらあとで辛くなってしまうかもしれません。

友だちだから、上手くいくわけでもなく。むしろ友だちだけで始まるビジネスの大半は失敗します。(コムドットは本当に奇跡です)

花びらきを理解した上で、【主催としての結和の考え方・発言・行動】に「近さ」を感じるか。見極めていただきたいなと思います。

イベント運営経験はNOT必須

わたしもイベント運営経験は、まだまだ道半ばで見習いの身です。

ですので、イベント運営に興味がある!という方は超絶ウェルカムです!

ゼロイチに参画する。
ゼロは1回こっきりです。
試行錯誤しながら一緒に「イチ」を作っていきましょう。

募集スタッフ

①当日(+前日)スタッフ
②結和の分身
③テクニカル

①当日(+前日)スタッフ


・リハーサルのタイムキープ
・受付
・客席誘導(開演後の対応)
(・即興タイムの準備)
・客席準備(前日にしたい)
・23日から仕込みをするので可能な方は2日間
※何組かリハするかも
を想定してます。

稼働時間や報酬については個別にご相談ください!

②結和の分身

結和はどんなに頑張っても1人しかいません。当日何が起こるかわからないので、「結和に聞かないとわからない」という状況をできる限り減らしたいと考えてます。

適宜ロケハンに同行していただきつつ
・会場のどこに何があるか
・椅子をどう並べるか
・受付どうセッティングするか
など①のスタッフに情報共有していただく役割を担っていただけると嬉しいなと思ってます。

また、パンフレットの準備など事務作業的なことをお願いするかもしれません。

細かいスケジュールはまだ決めきれてないです…
が一緒に企画に参戦してくださると嬉しいです。

Slack使えたら最高ですw

稼働時間や報酬については個別にご相談ください!

③テクニカル

音響と照明がこれに当たります。

ですが、実は音響はもう決まっておりまして。

照明担当を模索中です。
ハーフムーンホールはちょっと特殊で、家の電気のスイッチと同じような仕様になってます。

が、実はそれとは別に照明機材がありまして。
今回それの導入も検討してます。

それを使うか否かを決めてから正式にオファーなりゆるっと応募しようかと思います。(機械に抵抗がないひとがいい気がしてます)

最後に

気づいたら3000字も書いてました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

まだまだ不明瞭なことがたくさんあります。
1日でも早く明確にしていくよう頑張る所存です。

4月には制作スケジュールを作り始めようと考えてます。

もし興味をもっていただけたら、ご連絡くださると嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします!

結和



初単独主催イベント「花びらき」のサポートいただけますと幸いです。 いただいた支援金は全て運営資金(会場費, ロケハン費, 備品購入費、スタッフ謝礼)に使わせていただきます。 また支援額によっては出演者へのチケットバック費の引き上げも検討しております。よろしくお願いいたします💐