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味方も敵も近くにいるときって、そわそわしてしまう。

これは夢の中の出来事。

なぜか銃を手に持ち階段を駆け上がっていた。誰なのかわからない人に行ってくるような遺言を残して走り出す。

相手を見つけたら撃てばいいと思っていたんだけど、敵と味方が混ざり合っていた。誰を撃てばいいのかわからず知らない誰かに胸元を掴まれてエンドみたいな感じでその夢は終わった。

思い返すと、ここ最近似たようなことを体験していた。それはフットサルだ。サッカーよりは狭いコートの中で敵と味方が入り混じり合う。

正直のところこの雰囲気は苦手だなあって思ってる。バレーボールみたいにコートが分かれているのは問題ないんだけれども。

それに加えて中高やっていたテニスは1対1の試合だったし、フィットネス感覚でやってるキックボクシングも1対1だ。身体同士がぶつかりあわないスポーツ、ぶつかり合う格闘技。身近にせまってきたら打ち倒すというスタンスがここ最近なのである。

それに比べてフットサルでは、悪質なタックルをしたらファールをもらってしまうので、つい手足が出そうになってしまうをぐっと我慢。フィジカルな肉体も個人スキルも持ってないし、もどかしい。何もできないのは嫌なので、ドリブル時にフェイントがうまく使えたらいいなあと思って最近は動画を観たりしてる。

ぶつかりにいくためじゃなくて、かわすための技も磨いてみたいなあと思って。そういう概念はあまり持ち合わせてなかったので新鮮な感覚でもある。

みんなでするスポーツなんだろうけど、ドリブルやフェイントの練習に付き合ってもらえる人を見つけいなあと思ってnoteに書きました。もちろん硬式テニスもやりましょう。キックボクシングはぜひ体験にお越しください。

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