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美味しいウンコの食べ方

そんなに頻繁にではないが、ワイワイ系のハプニングバーではフロアが盛り上がるとだいたい誰かがオシッコを飲み始める。
テキーラやウイスキーなど度数の強い酒にオシッコを混ぜれば結構勢いで飲めるし、みんなの注目を集められるからパーティーの余興としては良いアイテムだ。

ただ、ウンコを食うという話はあまり聞かない。
ニオイのキツさが段違いだし、ウンコには大腸菌が含まれてるから危険だ。ヘタしたら死にかねない。
同じ排泄物でもウンコとオシッコには埋められない溝がある。

しかし変態の中には好んでウンコを食べる強者もいる。『パートナーの精子だけでなく、排泄物は全て食べて自分の体の一部にしたい』という願望を持つM女さんは、いつでもパートナーのウンコを食べれられるようにウンコ専用の冷凍庫を買ったそうだ。

普通の食材を入れる冷凍庫と分けているから衛生的だと言うが、そもそもウンコを食べる時点で衛生的ではない…というのはツッコまないでおこう。

さて、M女さんのように日常的にウンコを食べ慣れている人なら良いが、我々はそうではない。
ウンコを食べるのはハードルが高すぎる。

だが安心して欲しい。
実はウンコが美味しくなる魔法のドリンクがあるのだ。

それがファイブミニである。 
一説には食物繊維を摂取した後のウンコは比較的美味しいウンコになると言われている。
日本人の1日の食物繊維摂取目安は男性で21g、女性で18g。つまりファイブミニを3~4本飲んでおけば十分な量を摂取する事ができる。

食物繊維を食べ物で摂取しようとするとかなりの量を食べなければならない。しかしファイブミニであれば栄養ドリンクほどの量の液体で簡単に食物繊維を摂取する事ができる。だから非常に使い勝手が良いのだ。それにファイブミニは全国のコンビニで手に入るから、出先でウンコを食べたい時にも重宝する。

確かに同じウンコでも肉食動物のウンコより草食動物のウンコの方が食べやすそうだし、実際ウサギなんかは自分のウンコを食って栄養補給をしているから説得力のある話だ。

もし万が一、あなたがウンコを食べなければならない状況に陥った時、この裏技を活用すれば色々助かるかもしれない。