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指人形、はじめましたの行為と記録 Vol.118「年賀状と趣味のゆびにん」

ゆびにん制作日記(2023.12.18 - 12.24)
12/18 (月) - 21 (木)
 年賀状の指人形制作。
12/22 (金) 年賀状の指人形完成。撮影&データ作成。
12/23 (土) 年賀状印刷&宛名書き&添え書き。甘嚙みホオジロザメ続き。
12/24 (日) 年賀状発送。甘嚙みホオジロザメ続き。M-1三連単用にくらげの指人形を作る。

真空ジェシカ、さや香、くらげと予想していました。
完全にはずれましたね…

今読んでいる本
鬱の本(点滅社)

引き続き読んでいる最中。

M-1はじめました。/谷良一(東洋経済新報社)
読んでいる最中。
職場でeラーニングをコンプリートすると本が貰えるという企画が行われていたので今年も参加。昨年までは本屋大賞でランク入りした本か、数冊のビジネス書の中から選べたので『そして、バトンは渡された』を貰った年があったりしたのですが、今年はおすすめのビジネス書ランキング100冊か、Amazonのビジネス書売れ行きランキング100冊のみが選択肢に…しかし、しぶとい私は諦めず、目を皿にして200冊すべてを隈なく確認。興味が持てて、図書館にはなかったこちらの作品を選び取りました。明らかにビジネス書じゃないものは選び直してもらうという前置きがあったので、もしかしたら突っぱねられるかな…と思ったのですが大丈夫でしたね。まあ仕事に関するエッセイではあるのでビジネス書っちゃビジネス書なのか…
本書は漫才を盛り上げるためのプロジェクトを立ち上げてほしいと頼まれた吉本社員の谷良一氏がM-1を作るまでの話が詳細に書かれていまして、正直今年のM-1本編よりも面白いです。まあ初代のM-1と、復活してからのM-1ってだいぶ違うから仕方ないのかもしれないですが。

今週観た映画
・札幌国際短編映画祭 オンライン上映 3本鑑賞
・ウォンカとチョコレート工場のはじまり
 お金払って2回観に行くなんていつぶりだろう…
 もしかすると2003年の昭和歌謡大全集以来かも…
 あのキラキラをもう一度浴びに行きたいと思い、TOHOシネマズすすきののドルビーシネマでの上映回を取りました。オープン初日に館内だけ見てお手洗いを借りただけだったので、映画を観るのは初。映像がとにかく綺麗だったので、こういうファンタジー系とか音楽映画で観たいやつがあったらまた行くかもしれません。

 ところで、オープン当初にTOHOシネマズすすきので検索していたらTOHO上げシネフロ下げのポストをちらほら見かけたのですが、大体駐車料金だったり会員制度だったりについての文句が多かったですね。私に限って言えば職場が札幌駅直結で、シネフロにも3分くらいで行けるので会社帰りに行きやすいし、ポイント鑑賞のチケットも昼休みとか会社帰りに事前に引き換えておけるし何一つ不便なことはないです。個々の作品についてタイムテーブルに文句を言ってる人もいましたが、有給取りづらい職場なんだな、としか正直思わない…その人にとって都合のいい時間がないのは何もシネフロに限ったことじゃないはずだし、シアターキノだと1日1回限定上映とかざらにあるので時間休取らないと難しいことも多いですしね。
今後もシネフロでしか上映されない映画はおそらくあるだろうし、そうなると「なんでTOHOではやらないんだ!」とか文句言うんだろうなあと思うと眩暈がします…別に上映される作品によって使い分けりゃいいだけの話じゃないですか。世の中、年に10回も映画館行かないっていう人がほとんどなんだし、みんなそれぞれ自分が観たい映画をやっていて、かつ行きやすい時間・都合の良い場所の映画館に行くんですよ…10代のカップルだったら映画を観た後のことを考えるとシネフロがデートしやすい、とかもあるでしょうし。
 TOHO上げシネフロ下げしてる人は何が目的なのか全くもって謎です。映画館にしょっちゅう行っている人が多そうだったので、自分は年間何本も観て金落としてるんだからもっとサービスを良くしろ!っていう意識からくる文句なのかなあ…唯一面白かったのは札幌市内の映画館のコンセッションのキャラメルポップコーンランキングを書いてた人ですね。その人にとっては1位ユナイテッド、2位シネフロ、3位TOHOで、TOHOはまずいらしいw私はポップコーンは買わないので、そういう観点もあるんだなと思いました。
 まあ何にせよ文句が言えるのは映画館が何軒もあるからなわけで、この先映画館がなくなったら文句も言えなくなるので、どんな形でも映画館を選択できること自体に感謝すべきじゃないかと思いますね。


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