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Webデザインって具体的に何するの?note01.

Webデザインとは何か?

そもそも、Webデザインという言葉を知ったのは、ここ1か月のことです。
HPやチラシ、名刺をつくることかな~と思っていました。
今回の内容は
『いちばんよくわかるWebデザインの基本~きちんと入門編~』で
学んだことを少しずつアウトプットしていこうと思います。

Webデザインには理由がある!

デザインには、課題を見つけて解決するため、分かりやすく伝えるための
理由があります。

Webサイト制作には、目標・目的をサイトに落とし込む力が必要です。

「目標」と「目的」どう違う?

目標」はWebサイトで実現したいことは何か?
目的」はWebサイトで達成したい数字は何か?

この2つを明確にしてデザインをすることが大切です。

ターゲットを想定する。

誰に見てもらいたいか?
どのデバイスで見るのが多いか?
具体的にペルソナを設定することで、ターゲットからWebデザインの
方向性を決めることができます。

コンセプトを決める。

目的・目標・ターゲットが決まったら、コンセプトを固めます。

このサイトでは誰に何を1番に伝えたいのか?」を考えます。
ヒアリングシートを使って、クライアントの要望を伺うことが大切です。

どのデバイスで見ることが多い?

サイト制作の際に、最近では「モバイルファースト」が
重要視されています。
PCだけでなく、スマホやタブレット向けのデザインにも
着手しないといけません。

レスポンシブWebデザイン」なら、同一のHTMLで様々なデバイスに
対応でき、管理コストも下げることができます。

ワイヤーフレームやプロトタイプを作る。

ワイヤーフレーム」とは、デザインを合理化するための手法
制作前にするレイアウト的な感じです。

色はグレースケールで、テキストの大部分はダミー、
画像もだいたいの大きさがわかるサイズで作成します。

プロトタイプ」はWebサイトの試作品のことです。
数ページの体験を通して、操作性や印象といった
プロセス重視で用意するものです。

Webサイト制作におけるワークフロー。

Webサイト制作には、企画・設計・制作・運用準備の4段階に分かれます。

企画~設計をプランナー(マーケター
設計をWebデザイナー
制作をフロントエンドエンジニア
運用準備をプランナー(マーケター)

ワークフローの全体を管理する、ディレクター
(プロジェクトマネージャー)
がいます。

まとめと感想、、、。

Webデザインやサイト制作に関して初心者でも分かりやすい表現で、
写真や図解が適度にありとても読みやすかったです!

Webサイト制作の企画となる部分、目的・目標・ターゲット・
コンセプトなど、制作前に考える話にフォーカスして
学ぶことができました。

次回以降は、レイアウト・配色・写真といった
デザインで必要な知識の部分を学んでいきます!


Yuka.





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