さんまさんの言葉 〜嵐にしやがれ〜
日本人にとって、クリスマスが終わると「いよいよ、大晦日〜お正月だーーー!」空気でいっぱい。。。でしょうか?
アメリカに住んでると、この時期からお正月は、ホームシックになる時でもあります。日本に流れる特別な空気感、
年末の師走感と神聖な空気に包まれる正月三が日。。。Missing。
テレビも特別番組満載ですよね。
私はクリスマスが終わり、ダラダラモード。お休みの今日は、「嵐にしやがれ」の最終回を見て過ごしました。離婚してから、嵐5人の「仲良し」から感じた「愛」に勇気づけられ、車で子供と嵐の歌を熱唱し、助けられたことが何度もあったので、最終回はひとしおでした。
嵐に関しては、まだ、最終活動が数日残っているので、またいつか。。。
今日のnoteは、最終回の番組中にあるシェフが感動したさんまさんの名言。さんまさんの言葉で有名どころは、「生きてるだけで丸儲け」ですか、今日のは、
「落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因」
結構、小心者なので落ち込む事がたくさんある私。落ち込んでる時にはこの言葉は聞けない。。。けど、落ち込んでない時(今日)に覚えておきたい。
ironyではあるのですが、コロナ期に入って失った分の数とイコール、もしくはそれ以上の数の感謝を感じる事ができました。外に求められなかったコロナ禍、内なるもの/在るものから求めるしかできず。。。3月前のように走り続けてたら、無視してたもの、小さすぎて重要ししていなかったもの、過去には目もくれなかったもの、そう言ったものに対して、立ち止まる機会、時間、心の余裕、もしくは、良くも悪くも、ありすぎた時間と自分との対話の中から、感謝を感じることができました。
不思議と、マテリアル・ワールド(物質社会)内では、去年より、なさすぎる生活をしているのに、去年より、落ち込んでない自分がいるように感じる今。
小さなことに気づき、立ち止まり、感謝できるようになったからかな?と、今日のさんまさんの言葉を聞いて思いました。
しかしながら、明らかに、落ち込みやすい体質な私。感情のアップダウンは標準設定の2020年まででしたが、2021年は、さんまさんの言葉を信じて、大袈裟だけど、自分の周りに存在するミクロの感謝を感じるのを目標にしようかな?
そう思った休日でした。
感謝、感謝。
Love,
Midori
Missing繋がりと言うことで。アラフィフにとって、Missingと言えば、この曲ですよ。
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