ChatGPTにオリジナルの小説を書かせるとどうしても地の文が多くなり、少し硬めの文章になってしまいます。
そこで、過去の流行語(俗に言う死語)を使えばワンチャン面白くなるかも、と思いChatGPT(GPT-4)にお願いしてみました。
今回使った言葉は17個。
You
以下の言葉を使って物語を作ってほしい
おっはー
…じゃあ~りませんか
アムラー
シノラー
おそよう
口チャック
あたり前田のクラッカー
いただきマンモス
インド人もびっくり
バタンキュー
余裕のよっちゃん
レッツラゴー
花金
チェベリバ
MK5
お先にドロン
バイナラ
うーん、やはり全体的にセリフが少ない。これは物語というよりはプロットに近い感じですね。もう一度書かせてみます。
You
それでは、このプロットを元に小説を書いていて抱けますか? セリフもお願いします。
後で「書いていて抱けますか」の誤りに気付きましたがChatGPTはちゃんと理解してくれました。
語り手の口調が途中で変わっているのが気になりますが、まあいいでしょう、
17個のキーワードをすべて使って書かせたので話が荒唐無稽というか、ケンジ家の両親はケンジにどんな教育を受けさせたんでしょうねぇ。
おそらく人間が書くとしても、登場人物に最低でも一人は変人を出すしかないと思います。だってこんな言葉、日常で使う人いないでしょ。