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毎日超短話484「クラスメイト」
凍った水たまりで足が滑って転びそう。尻もちをつきそうなところで、通りすがりのクラスメイトに抱きかかえられて事なきを得た。クラスメイトは、わたしの態勢を戻して、風のように去っていった。凍った水たまりでトリプアクセルを決めながら。
たぶん、恋には落ちないけど、ありがとう。
帰り道飛び越えてみた水たまり今朝は凍ってトリプルアクセル
一年前の超短話↓
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