Yuichi Shimizu

大学で社会学を勉強していました。 日々の記録と思考の整理のために、毎日文章を書いていく…

Yuichi Shimizu

大学で社会学を勉強していました。 日々の記録と思考の整理のために、毎日文章を書いていく所存です。 読書とラーメンと旅行が好きです。親友がスリランカ人、彼女がアメリカ人です。

マガジン

  • 日記

    日常で起きたこと、感じたことを書いていきます。いわるる日記です。

  • 脳内

    あらゆる物事における個人的な考え方・見解を述べていきます。

  • ラーメン

    ラーメン・ラーメン屋に関する食レポを載せていきます。

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    株式投資に関する実践・記録・知識を共有していきます。

  • 雑学

    日々の中で面白いと思った雑学・浅く広い豆知識を緩くまとめていきます。

最近の記事

同僚のバイク(後部座席)に乗った。バイク熱が再び高まった。

先日は久しぶりにバイクに乗って走った。乗ったといっても運転席ではなく、後部座席の方だ。同僚に運転してもらい、職場から隣駅のラーメン屋まで乗せてもらったのだ。 数年ぶりのバイクは、やはり爽快でとても気持ちが良かった。車とは違い、全身に風を感じることで「移動している」という実感と、「機体を操縦している」という実感がヒシヒシと伝わってくる(今回僕は運転していないが)。 僕は、今から2年ほど前に中型バイクの免許を取得している。本体はまだ買っていないが、今回の乗車がキッカケで再び僕

    • もしも鎖国をしていなかったら外国にルーツを持つ日本人はもっと多かった?

      アメリカ人の彼女には、同じくアメリカ人の友達が沢山いる。しかし、その友達のバックグラウンドの豊富さには毎回驚かされる。 両親が中国から来た中国系アメリカ人、オーストラリアにルーツがあるアメリカ人、カナダから来たアメリカ人、ヨーロッパから来たアメリカ人、一言にアメリカ人といっても本当に色々な人がいる。 僕の彼女もルーツは中国南部にある。とにかく色々な場所にルーツを持っているのがアメリカ人なのだ。 それに比べると日本は、実にバックグラウンドが均一になっていると思う。僕の両親

      • 個人が自由に発信できる時代に「発信しない」なんて勿体ない!

        先日、友人がラジオを始めた。ラジオといってもラジオ局を経由しているわけではなく、録音した会話をYouTubeにアップロードしただけのものだ。だが、それでも立派なラジオではある。 今の時代は、誰でも手軽に全世界に向けて個人の考えや意見を発信することができる。本当に誰でもだ。今この記事を見ているあなたも、今日この瞬間、声を録音してYouTubeにアップすればラジオを配信できるのだ。 そういう僕も、こうして文章という形で毎日個人の考え方や意見を自由に発信している。noteを始め

        • 僕が不動産・間取りを好きになった幼少期のキッカケについて

          僕は間取りを見るのが好きだ。小学生の頃などは、土曜日に届く間取りの載った不動産広告のチラシを搔き集めては眺めたりしていた。 様々な間取りを見ることのできる不動産会社に就職したし、昔から一貫して「間取り」というものには愛着があった。 だが、一体なぜ間取りを見るのが好きになったのだろう。幼少期の記憶を辿ると、恐らくだが当時僕がハマっていたゲームキューブソフト「ルイージマンション」の影響が強いと思う。 ルイージがお屋敷で行方不明になったマリオを探すゲームなのだが、このゲームの

        同僚のバイク(後部座席)に乗った。バイク熱が再び高まった。

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        記事

          僕が定義する「NEO春夏秋冬」について紹介してみた。

          東京では連日30℃近い夏日が続いているが、今はまだ4月下旬だ。僕は既に実践しているだが、多くの日本人は「春夏秋冬」の価値観をアップグレードさせる必要があると思う。 僕が子供の頃の「春夏秋冬」のイメージは下記の通りだ。 春→3,4,5,月 夏→6,7,8月 秋→9,10,11月 冬→12,1,2月 このようにおおよそ3か月ごとに4等分できていた。しかし、僕が今アップグレードした「春夏秋冬」は下記の通りだ。 春→3月 夏→4,5,6,7,8,9,10月 秋→11月 冬→1

          僕が定義する「NEO春夏秋冬」について紹介してみた。

          アダルトな番組は深夜よりも平日の昼間に流すべき?!

          友達が大学生だった頃の話。ある平日のお昼頃、自宅でテレビを見ていると、少しアダルトな映画が放送されていたようだ。話を聞くに、女優の胸が地上波で映されていたとのこと。 「こんな映像をお昼の時間帯に流してもいいのか?」と疑問に思ったようだが、そこでふと気がついたようだ。この時間帯は子供はみんな学校に行っていると。 アダルトな映画は、深夜の時間帯に放送するよりも、かえって平日のお昼の時間帯に流す方が「安全」だということだ。目から鱗だった。

          アダルトな番組は深夜よりも平日の昼間に流すべき?!

          昼下がりの明治神宮を参拝してたら痴女に遭遇した話

          平日の昼間に明治神宮前に参拝。都心にこれだけ木々が生い茂ったジャングル地帯があることは本当に素晴らしいと思う。 これだけ広大な敷地だと、この辺りは昔から森林があったのかと思いガチだが、戦後は木等全くない荒涼とした土地だったようだ。つまりは人工の森ということだ。 人工的な森とはいえ、いざ敷地に入るとそこは自然のジャングルと何ら変わりはせず、木々や葉っぱが風に揺れる音に癒される。 ぐるっと一周し終えた後、明治神宮の敷地内にあるフードコート「フォレストテラス明治神宮」にて団子

          昼下がりの明治神宮を参拝してたら痴女に遭遇した話

          【拉麺日記】#3 山勝角ふじ 総本店

          回数:第3回 場所:千葉県松戸市 店名:山勝角ふじ 総本店 値段:約1,000円 店名は山勝角ふじ(やましょうかどふじ)と読むようだ。僕は今まで「さんしょうかくふじ」と誤読していた。恥ずかしい。 新松戸を中心に数店舗を展開するラーメン店で、個人的にはつけ麺(柚子)のあつもりがオススメだ。 麺を食べ終えた後はセルフでスープ割を作ることができ、このスープ割が癖になる味で何度もリピートしている。 総本店は店内が広く、L字状にカウンター席が多数設置されており、大人数が座れるテ

          【拉麺日記】#3 山勝角ふじ 総本店

          ビリヤード台を囲んで仲間と酒を飲む理想の老後を迎えたい。

          ビリヤードというテーブルゲームには、大人的な魅力がある。球を打つ動作がお洒落で、球がぶつかる音が軽快で、カッコよく決められた時の達成感は半端ない。 将来は田舎に広い家を買って、そこにビリヤード台を置きたい。そんな新しい夢を抱く友も出てきた。たしかに、それは理想的な将来図かもしれない。 実物大のビリヤード台は、物にもよるが概ね20〜30万円で購入できる。置くスペースさえ確保できれば、意外と手の届く価格帯だ。中古車などに比べれば遥かに安い。 それこそ、ガレージのような車庫に

          ビリヤード台を囲んで仲間と酒を飲む理想の老後を迎えたい。

          飲み会の次の日に課すマイルールの話。

          社会人になると飲み会が増える。飲み会ではついつい濃い味のものを食べすぎてしまいガチだし、当然アルコールも多く飲んでしまいガチだ。そんな日々が続くと、身体に悪影響が出てしまいかねない。 そこで僕は、飲み会の翌日はたいてい朝・昼を抜くことで帳尻を合わせている。朝は普段から食べないが、昼も抜いて夜の1食だけにしてしまうのだ。これを自分のマイルールとして課している。 どうしても我慢できないときは昼に軽く軽食を取ることもあるが、基本的には飲み会の次の日は1食でセーブする。そうするこ

          飲み会の次の日に課すマイルールの話。

          インドアとアウトドアはお互いの存在を必要とするBest Friendな関係性である。

          特に予定がない休日は、ガチで一歩も外に出ないということがざらにある。一歩もとは本当に一歩もだ。個人的にはそんな日を「最高に贅沢な休日」と感じる。 狩猟採集時代の人間は、食糧を手に入れるために1日何時間も歩き回っていたという。それなのに現代の僕は、半径5mの中で食べ物にも天候にも安全にも困ることなく24時間快適に過ごすことができている。 社会という大きな集団生活を送る上では、外に出る際には「変な人」と思われないために最低限の身だしなみや服装に気を遣う必要がある。家の中に居る

          インドアとアウトドアはお互いの存在を必要とするBest Friendな関係性である。

          アラサーになったことによる最大の変化とは

          昨日は、僕が幹事として毎月主催している「地元の飲食店を開拓する会」の第9回目だった。今回集まったメンバーは計5人。主な議題は下記の2つだった。 アラサーになって変化を感じたことはあるか 好きなお酒について アラサーになって、若干食べられる量が減ったと答えた奴はいたが、基本的には大きな変化は感じないというのが主流だった。僕自身も若干視力が落ちたくらいで、身体の衰えは全く感じていない。 好きなお酒の話も興味深かった。友人のA氏は、自然な梅の味のお酒は好きだが、人工的な梅の

          アラサーになったことによる最大の変化とは

          数年前に流行し、今では全く使われていないあの言葉はなんだったのだろうか。

          若者言葉などの新しい単語やフレーズは急速に広がっていく。特に近年ではSNSの登場によりその波及ペースはより加速していった。 だがその逆に、一時は爆発的に使用されていた言葉も、ものによっては急速に使われなくなっていくこともある。 自分が最近聞かなくなったと思う言葉は「~で優勝する」だ。美味しい料理を作ったり食べたりすることをいうネットスラングだ。 数年前には色々な場面で使っている人を見かけたが、2024年現在の今では、全く聞かなくなってしまった。一時的に使われはしたものの

          数年前に流行し、今では全く使われていないあの言葉はなんだったのだろうか。

          『怪獣の花唄』の歌詞を考察したサイトを複数見て思ったことをまとめてみた。

          Vaundyさんのヒット曲『怪獣の花唄』は、その引き込まれるような歌詞から様々な考察がネットで展開されている。 個人的には、特に下記の歌詞が記憶に残る。 具体的なシーンを思い起こそうと思っても何かが出てくるわけではないのだが、何か心にキュっとくるような、とても意味ありげな詞がとても印象的だ。 人によって様々な考察や解釈、捉え方があるだろうことはネットの記事から伺える。そこで僕も自分なりにこの歌詞の解釈を考えてみることにした。 あれこれと思考してみた結果、僕の頭に浮かん

          『怪獣の花唄』の歌詞を考察したサイトを複数見て思ったことをまとめてみた。

          東芝株主代表訴訟「訴え却下」について分かりやすくシンプルに解説してみた。

          ニュースで話題になっている東芝株主代表訴訟の「訴え却下」問題について、専門用語を使用せずに分かりやすくまとめようと思う。 以上が、東芝株主代表訴訟の簡単な流れだ。まさに異常ともいえる状況だ。株主代表訴訟の制度自体が無意味のものとなってしまう“法の抜け穴”だといえる。 会社法が大改正される日もそう遠くないかもしれない。

          東芝株主代表訴訟「訴え却下」について分かりやすくシンプルに解説してみた。

          「こいつ無神経やなー」と思った他人の発言について

          今から数年前、とあるキッカケで出会った若手起業家の方に突然こんなことを言われたことがある。 「お兄さんの子供の頃にやりたかった仕事って何ですか?」 この言葉に対して僕は複雑な思いが込み上げてきた。彼の中で、僕のやっている仕事は「子供が夢見るようなものではない」ということを前提にしているのが伺えたからだ。 「そうですね…。あまり覚えていないですね。」 そう曖昧に返事をした。 とても残念な気持ちになったが、その通りでもある。僕が今している仕事は子供の頃に夢見た職業ではな

          「こいつ無神経やなー」と思った他人の発言について