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文章が読めない人向け推敲ライフハック1月号

推敲ができない。
なぜなら文章が読めないから。

普通はプリントアウトして何回も読むとか音読する等が推奨されるが、私は母親にプリントアウトしたエロ小説を無理やり読まれ文体に小難しいとケチをつけられ元のように書けなくなったのと、音読は司書インターン時代の読み聞かせの時の練習で邪魔にならないように小声で練習してたらめちゃくちゃ怒られたので、やる度にそれが蘇り首を吊りたくなるのでできない。

だが推敲は文章を書く上で必要。
なので推敲がめちゃくちゃ楽になるやり方を開発した。

文章が読めない人向け推敲の仕方(自分用)


①めちゃくちゃでかい画面で推敲する

前提として家にはパソコンがない(キーボードクラッシャーした)のでスマホで原稿をしていた。
のだが、画面が狭い!仕事に支障が出たため執筆用のなんも入ってないタブレットを買い、執筆ソフトの設定を変えて全画面で文章を読めるようにした。
スマホ書きを辞め、モニターで整える事により文章の長さが一目でわかるようになったのだ。
ちなみにこの記事はスマホで書いているのだが、タブレットに向かうのは気力がいるのがもう買って秒でわかったことを記しておく。突発性のやる気を使いスマホで原稿を書き、タブレットで集中して推敲をするのがあっている気がする。

②文章を短くする

まず、前提として私は文章が読めない上に伝える事が苦手だ。そして非常にタイパを気にするので、会話が圧縮言語になる←?

(例)
今日雪が降ってきたんだよね。(そうなんだ)関東だから滅多にない事でしょ?(そうだね)だから珍しくてはしゃいじゃった。(よかったね)でも交通機関が混むから定時で帰りたかったんだけど…(けど?)課長の機嫌が悪くて仕事押し付けられて帰れなくて笑っちゃったんだよね。(ええ!?)マジで辞めたいわ〜。

…と健常者なら相手の反応を見てゆっくり短文で会話をするのだろうがこちらは如何に自分の主張を一発で伝え会話を終わらせるかを考えるガイジ(苦手なことは会話のキャッチボール)だ。となるとこうなるわけである。

(例)
今日雪が降ってきたんだけど関東だから滅多にない事から珍しくてはしゃいじゃったわ、交通機関が混むから定時で帰りたかったんだけど課長の機嫌が悪くて仕事押し付けられて帰れなくて草だしマジで辞めたいわ(一息)

会話のドッジボールしかしたくないんだよね。
元々創作(小説)活動してた理由も脳内にストーリーがあるけど漫画にすると枚数がすごいしゲームにするとリリース予定(自殺予定日)に間に合わない→「書く」か…(自己完結)
なので、完全に壁打ちから全てが生まれている。
絵描きなよとよく言われるが、親が漫画家を目指していたこと、弟がイラストレーター志望なこと、もう1人の弟が二次創作pixiv小説ランカーなのに異様に絵が上手く、描き合いに参加すると
家族の中でお姉ちゃんが1番下手ね笑
と言われたのがチラつくので、絵ねーうん()となるからトラウマは根深い。

この文章を読めばよくわかるが、脳死で書くとこのようにめちゃくちゃ長いクソオタク早口になるので小説を書く時には文章を
私が読めるレベルに
短くする。

というわけで特別講師としてこいつを呼んできた!

chat GTP!!!






Q.(作家の)プライドとかないんか?
A.産道に捨ててきたわ


とりあえずこんな感じを目指せばいいのね。
目標はこれで。

③chatGTPに頼る

これは某匿名掲示板で相談した時に提案された。
使い方は難しいけど改善点を教えてくれる。
ちなみに何作か投稿してみた結果

・表現が直接的すぎる
・簡潔な表現にして
・過去表現がわかりにくい
・表現が冗長
・構造が複雑

わ、わかる…全部毎度毎度言われてる…
ちなみに放流したのは前に職場の昼休みに一心不乱に書いた自CPワンドロ(参加者1人)小説愛ハムが死んだ時に書いた小説なので、愛ハム(ふゆ)も呆れてるよ。

ちなみに誤字脱字誤用は拾ってくれないので注意。あとデータ抜かれる可能性あるので仕事用には使わない。

今回は終わり
発見次第随時更新。

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