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夏天の虹―みをつくし料理帖



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あらすじ

想いびとである小松原と添う道か、料理人として生きる道か…澪は、決して交わることのない道の上で悩み苦しんでいた。
「つる家」で料理を旨そうに頬張るお客や、料理をつくり、供する自身の姿を思い浮かべる澪。天空に浮かぶ心星を見つめる澪の心には、決して譲れない辿り着きたい道が、はっきりと見えていた。
そして澪は、自身の揺るがない決意を小松原に伝えることに―(第一話「冬の雲雀」)。その他、表題作「夏天の虹」を含む全四篇。大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、“悲涙”の第七弾。


感想

又次さん………!
これからってところで何で又次さんが…。
吉原焼けちゃったし、これからどうなるんだろう。

澪の味覚と嗅覚が戻ったと野江が生きてたのが唯一の救いだったな今巻。


読了日・評価・購入場所

読了日:2012/05/17
評 価:★★★★★
場 所:地元の書店