見出し画像

藍と和紙と、和紙の神さま

こんにちは、平井 @yuji87 です。

藍チャリ淡路島一周レポートも3日目を迎えました! もう結果は知っているからそれまでをどんな風に紹介しようかと考えていたんだけど、もう先に結果から言っちゃいますね。

最終の激坂でハンドル破損!! あと5kmで無念のリタイヤ!!

最後にどんな坂が待ち構えていたのかは続報で知ることになると思うんだけど、これは悔しすぎる!!
通りすがりのおじさんが偶然にも交換用の部品を持っていて奇跡的にゴールしましたというストーリーにならないのが現実。

目的地の道の駅まで藍チャリと一緒に車で搬送されていく、その背中が寂しすぎる。。。

しかーーっし!! こんなことで和紙の神さまの藍チャリと和紙パンツへの思いが消えることはありません!! 上の写真では和紙パンツも藍染パーカーも見えないけど、1番近くで支えていた相棒とともに必ずリベンジしてくれるはず!!

大阪や和歌山に藍チャリが来たときには、ボクもカメラ持って駆けつけます!藍チャリには乗らずに、車の中から応援していると思うけど笑

3日間の旅の代償は、筋肉痛とベトカノ🇻🇳からのお説教

すてきやん。

絶対この3日間めちゃくちゃ心配してたと思うから、日本に招待してあげて欲しい! 関空からタンデム藍チャリで和歌山きて、そのままフェリーで徳島へ行く旅。楽しいだろうな。

どこで出会ったんだろう。国際恋愛はキッカケが1番気になります。

こうして書いておくと、Twitterで回答してくれるんですよね。。昨日もnoteで質問したら、Twitterで回答してくれたから。

同行してる部谷さんの紹介があるんですけど、苗字の読み方がわからないってnoteに書いたら、このツイートでフリガナをふってくれたんです。やさしすぎ。

こうしてnote読んでくれてるんだなって思うと嬉しくなったし、じぶんにできることはやろうって思えるんですよね。

こんな思いのままに書いたnoteをSNSで紹介もしてくれるから、さらに応援しようという気にさせてくれる。和紙の神さま最高やわ。

旅の発信をまとめていると、じぶんも一緒に行っているような気持ちになれました。。ボクは淡路島に1度しか行ったことがないんだけど、この3日間で淡路島への親近感が湧いてきました笑

淡路島の神社

シンプルな鳥居から、平安神宮か!と言ってしまいそうな立派な鳥居まで、今まで見たことない神社を紹介してくれました!(写真好きな人はここ絶対気になると思う

近くに桜咲いてたらロケーションとして完璧なんだけど、どうなんだろう?

鶴来窯で陶芸家の前田さんに古伊賀焼の話を聞いてきました‼️

古伊賀焼ってなんだろうと思った人が結構いそうなので補足します!

古伊賀焼とは、

1.焼きは年に1回で、1週間不眠不休で焼き続ける。2.1回に出来る作品は200から3003.1400℃の高熱で焼く

実際どんな作業しているのかとても気になったので、「鶴来窯」で調べてみたらyoutubeでシンプルな写真スライドショーを見つけました。こういう職人の作業風景が撮りたいのは間違いないなと改めて認識する良い機会でした。

器が変わると料理の味も変わるってよくいうから、ボクもいつかこの器で食事をしてみたい!!

今回の訪問により、陶芸家の前田さんも和紙に興味をもってくれたみたいなので、今後はそれともうまく関連づけられたら面白そう!!

最後に

藍チャリ、和紙のパンツ、藍染パーカーのことをこの数日で知った方は結構いらっしゃると思います!

もしもっと知りたいという思いがあれば、ぜひ一度徳島にいる和紙の神さまのもとへ訪れてみてください。

和紙を制作しているところは、撮影可能なので職人好きの方にもオススメです!

春に藍チャリ借りて吉野川の河川敷を散策できたら最高に気持ちいいやろうなー!!

3日間、おつかれさまでした!!!
和歌山市内一周するときは、ぜひ密着取材させてくださいー!!

★ Twitter: @Yuji8687(https://twitter.com/Yuji8687)
★ メール yuji.photography@gmail.com

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!