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首都リーグ、2週目を終えて
大学野球は、東京六大学も開幕し、各地で春のリーグが開幕しています。地元の福岡でも、福岡六大学、九州六大学が始まったし、九州内の他のリーグもどしどし開幕しているようです。
首都リーグは、一足先にって感じで、先週から開幕していて、今週は第2週目。
開幕週を1勝1敗で終えた、息子のお世話になってるチーム。
さて、今週は…
▼ 勝つということ
結果から言いますと、今週は
2勝‼️
これで、4勝1敗
首都大学リーグの日程が発表されました
先日、首都大学リーグの日程が発表されました。
今季は、帝京大学が一部に復帰して、なんと言うか、悔しいけど、寂しいけど、悲しいけど、やっぱりどこか、「座りの良い」感じの1部リーグの顔ぶれになったような気がします。
▼ 長くて短い戦いが始まる
開幕は、4月6日。
ここから約2ヶ月の長い戦いが始まるわけです。でもこの2ヶ月って、決して長いわけじゃなくて、観ている僕としては、あっという間に過ぎてしまう
これもまた就活なんだと思う
去年の秋のリーグ戦で、チームは最下位となり、入替戦でも負けてしまって、今年の春からまた、2部リーグとなってしまう息子のお世話になっているチーム。
その秋のリーグ、入替戦とも、まったく戦力にならず、いや、むしろ足を引っ張った感じで、大事な大事な大学3年のシーズンを終えた息子。
周囲からは
そろそろ現実を見ろ
などの声がボチボチ聞こえるようになり、また、彼自身も、同学年の学生たちがそろそろ就活を本
意識を高く持つって大事だと思った話
息子のお世話になっているチーム。
去年の秋、今年の春、秋と、三季を1部リーグで戦いました。
しかし、来年春は再び、2部リーグで戦うこととなりました。
入替戦に負けた直後に、息子から来たLINEは
あがるしかない
でした。
▼ 2部と1部と
息子が入部した時、チームは2部リーグで戦っていました。
1年の春、秋、そして、2年の春です。
2部リーグとは言え、そこは大学野球です。決してレベルの低い
親の強欲を出してしまってました
先週行われた入替戦に敗れ、来春からは2部リーグでプレーすることになる息子。
なんとか1部残留して欲しいと、僕も初戦を日帰りで応援に行ったりと、かなり熱を入れて応援しましたが、力及ばず…
残念無念。
2、3日は喪失感に打ちひしがれていました。
でもこれ、よく考えてみると、人間の欲の深さというか、親の強欲というか、そういうことを如実に現してるなぁと思う、この頃であります。
▼ もともとそうだった
1部リーグは夢のような舞台でした
昨日、入替戦最終戦。
サヨナラで負けて、2部降格が決まりました。
去年の秋、今年の春、秋と、三季の1部リーグを経験し、来春からはまた、2部リーグとなります。
▼ 夢のような舞台
選手たちはきっと、もうすでに、来春に向けて動き出しているのだと思います。
落ち込んだり、悔しがったりするのは一瞬。
どれだけ早く、前を向くことができるか、が大事ですから。
僕も息子には、
もう春は始まってるぞ💪
首都入替戦は最終決戦へ
土曜日に、なんとか、辛くも逃げ切りで先勝。
昨日は、終盤一気に得点され、点数的には惨敗。
首都リーグの入替戦は、今日、いよいよ最終決戦となります。
▼ 気持ち
昨日、珍しく、少し長めに息子とLINEのやりとりがありました。
明日に向けての、強い強い
気持ち
が伝わって来るコメントが次々と送られてきました。
自分の心の内を激しく熱い言葉で吐露する。
こういうことは、あまりない。
とんでもなく
具体的な根拠のある自信
首都リーグは昨日、一昨日と第3週目が行われました。
息子は2試合とも使ってもらったのですが、極めて不甲斐ない投球となってしまい、明らかにチームの足を引っ張ってしまう結果となりました。
息子から
自信なくなった
とLINEが来ました。
この息子からのLINEを受け、ちょっと「自信」ってなんだろ?と思ったので、「自信」について、僕なりの整理をしてみようと思います。
▼ 自信を持って臨んだリー