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お洋服とわたしと大好きなスタッフさん

というタイトルにしたものの、そこまでこだわりが強いとかお洋服大好き!!というテンションではない。

でも、特別な日じゃなくて普段の私が着るものは、気分をアゲてくれる服がいいなぁ。。。というのが最近の思うところ。

子どもの頃から洋服自体には関心があって、ティーン向けのファッション誌を読み漁っては父親が着なくなったデニム(ジーンズ?同じ?)をリメイクしてスカートにしたり、憧れのBetty's BLUE(中学生当時大人気だった甘めのアパレルブランド)で服をねだったりしてました。

あ、あとSUPER LOVERS(通称スーラバ)もありました。

ねだるって言っても一般家庭の子どもに何着も買える金額じゃないと今でも思うので、誕生日とか特別な日に買ってもらってました。

ショップの袋自体も流行ってたから、体操着入れたりしてボロッボロになるまで大切に使ってたなぁ笑

そこから『90年代V系』の全盛期を生きていたので、週末はロリータ服着て原宿に行ってましたマジで懐かしすぎる!!!

ロリータ服って生地をたくさん使うし、レースやギャザー、フリルの装飾が凝ってるから高価なんです。そして憧れのデザインにはもちろん手が届かないので、比較的手頃なところやノーブランドのそれっぽいものを貯めたお年玉で揃えて、ヘッドドレス(カチューシャみたいなフリフリしたやつ)は原宿で仲良くしてもらっていたお姉さんたちの手作りを譲ってもらっていました。

こうやって書いていると色々思い出されて『V系集会あるある』みたいなのもあったけど、それはまた別の時に書いてみようかと思います。需要ないだろうけど笑

そこからは少しギャルっぽいお姉さん系に寄り道しました。

ブランドで言うと「セシルマクビー」とか「EGOIST」あたり?

ほんでその先はTシャツやパーカーっていうラフなストリート系でしばらく落ち着いていたけど、それだけじゃあやっていけない環境に身を置くことになり・・・

ついに手を出してしまった『モード』の世界。

最初はシャツ1枚だけのつもりが、そのシャツに合わせてもらったジャケットに一目惚れしてしまい、ジャケットに合うパンツも...と、まさにおいしいカモすぎるわたしが誕生したのです。

最初のお買い物は正直少し勇気が要ったけど、それ以上にそこのお洋服を好きになれたのはスタッフさんたちの人柄!そこの服を愛する人たちだから、合わせ方や手入れの仕方、コストパフォーマンスまで丁寧に教えてもらいました。もちろん「売るため」に必要な接客トークの一環ではあるけど、不安をなくして納得させてもらったおかげで安心して着続けることができています。

そんな大好きなスタッフさんのひとりに、渋谷西武Limi feuの松本さんという方がいました。

今日まで楽しくお買い物をさせてくれてありがとうございました!

松本さんに出会ったおかげで気持ちよくLimi feuを着れるようになりました。

ブランドの世界観とは程遠いルックスのわたしだけど

好きな服を着てる自分が好きです。

松本さんがこの記事を目にすることは絶対にないと思いますが、これまでの感謝の気持ちを込めて書いてみました。

カッコ良すぎるストール買ったから早く寒くなれ!!笑



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