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【成長記録】1歳5ヶ月、息子がママ・パパって呼んでくれた!

最近、息子はよく親の真似をするようになりました。
少し前までは簡単な動作や自分で理解している言葉だけでしたが、近頃は簡単な言葉は何でも真似します。

今回は息子の言葉の成長について記載します。


身近な動物

動物図鑑が大好きな息子は、指差しでこれ何?とよく質問してきます。

ゾウ

理解して自分から名前を話せる貴重な動物。
「ゾウ」と言いながら、小さく記載されたゾウまで指差ししてきます。
テーブルの傷がゾウの形をしているように見えたのか、よくゾウと言います。

イヌ、カラス

「ワンワン」「カーカー」など鳴き声を自分から話す動物。
絵本や実物を見てよく話してきます。
お散歩で見つけると明らかにテンションが上がります。
最近は、窓辺でカーカーと言いながら、カラスを探しています。

ネコ、ハト、スズメ、ヒツジ

「ニャーニャー」「ポーポー」「チュンチュン」「メエー」など鳴き声を親が言うと真似する動物。
自分が言える動物だ!とわかっているのか、擬音語で表現できない動物や自分で真似できない動物より、多めに絵本を指差しします。
まだ自分から発語はしません。
たまに、ウミガメとスズメの色が似ているので「チュンチュン」と言ったりするのがまた可愛いです。
最近は、お洋服のひつじのショーンをニヤニヤしながら指差しして、親が「メエー」と言うのを待っています。

その他:恐竜

息子と夫は、お散歩コースとして週に何度か科学博物館に行くのですが、恐竜のエリアに入ると「ガオー」と言います。

基本的に復元骨格なのですが・・・

大きい恐竜だけでなく小さい恐竜の骨にガオーと言い、マンモスの骨にはゾウと言います。
これにはびっくりしました。

息子のプチ言語トレーニング

夫はおむつ替えやお風呂上がりに飽きてどこかに行ってしまう息子を引き止めるために、あいうえおを教えています。

教えると言っても簡単で、目を見て「あー」「かー」「さー」「たー」「なー」…と一語ずつ言って復唱させます。

母音がaだと似たような発音ですが、息子は上手く真似できるようになってきました。
たまに苦手な言葉があったりするのもとっても可愛いです。

私が難しいと感じること

基本的に親が言葉を教えているので、私と夫で統一できていないと、息子が不思議そうな顔をします。

擬音語は感じ方がそれぞれ違うので表現が変わりやすかったり、指差ししている位置が少しずれて違うものを説明したりすることがあります。

日本語って難しいな、言語で伝えるって難しいなと最近よく感じます。

身近な人

ママ・パパ

私が切迫早産で入院する前は、ママ・パパと呼んだことがありませんでした。
〇〇ちゃん、〇〇くんと息子の前でも夫婦で呼び合っていました。
「〇〇くんにどうぞして」と息子に言うとできていたので、名前で理解していたと思います。

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私が退院する1ヶ月前から、第二子も生まれるのでママ・パパで呼ぼうと夫が決めたらしく、ママ・パパを教えていたそうです。

退院したときは、私のことはわかっていませんでしたが、数日後「ママにこれ持って行って」と息子に夫が言うと理解していました。

そして、最近急に私を指差しして「ママ」、夫を指差しして「パパ」と立て続けに言いました。
優しくゆっくりした高音で「マ・マ〜」と呼んでくれます。
嬉しさと感動でとりあえずハグしましたが、息子は少し嫌がってました。

朝、夫が息子のそばにいて、誰かが階段を上がってくる音がすると、私だろうと予測して「マ・マ〜」とまだ姿も見えないのに呼んでくれます。
私の毎日のちょっとした喜びです。

おばあちゃん、義妹

残念ながら、たまにしか登場しない「ばあば」「□□ちゃん(義妹)」は言えません。

でも、「今日はおばあちゃんが来るからね。いっぱい遊んでもらおうね。」と言うと、大きく頷いて「うん!」と言ったりします。

義妹のことも大好きでよく遊んでもらっているので、言葉が通じてるなと感じることがあります。


自分から話せるようになったり、真似したり、成長著しい!と感動しますが、幼児が話す意味のわからない宇宙語も本当に可愛いです。

幼児の拙い言葉が尊いなと思うこの頃です。

一日中よくこんなに話してるな、と思えるほどたくさん何かを訴えてくれることを嬉しく思っています。

これからも息子の成長を温かく見守ろうと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。


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