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【毎日30】主婦のお仕事は、年収いくら?

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


最近は、フェミニズムに目覚めてしまったせいか、男女差別にばかり目が行きます。

フェミニズムに目覚めてしまったせいで、ツイッターで仲良くしていたと思っていた男性数人と縁が切れてしまったようですが、まあ、しかたないです。

「ツイフェミ、まじ無理」とか言われて、去られて行きましたね。

いや・・ツイートばかりでなく、リアルでもフェミニストですよ?自覚しちゃったから。というか、『フェミニストが悪いもの』って、その感覚がすでにおかしいっていうのにも、気が付いてしまいました。

そう、女性は、『自分の尊厳が傷つけられ、人権侵害があったから怒っている』んです。その対象が女性の人権だと『フェミニスト』と呼ばれているだけです。そして、なぜかそれを侮辱の言葉に変えている人間がいる、そしてその偏見と差別を、間違って信じてしまう女性もいる。(特に若い女性)

私も、つい先日までそう勘違いしてたし、今は目覚めてしまっただけ。

昔は、「素敵なお嫁さん(奴隷)になるんだ」というような、寝ぼけたことを『夢』『女性の理想』だと勘違いしていたけど、そう社会に思わされていたけど、今は違う。それらは、女性の人権侵害だったってことが、はっきりわかってしまったから。

この「嫁さんもらったら、全部解決するよ」って、何?最近は共働きだし、共働きと言っても、色々問題があって、女性が結局最低賃金スレスレのパートにならなきゃいけなくなったりするし、そんな現実で「誰が稼いでいると思ってる」とか言われ、DV、モラハラへと直行するパターン。

配偶者は奴隷ではない。ちなみに、あなたの母親も奴隷ではない。「妻に自分の母親を求めるな」という女性は多く、そして夫の母親も奴隷じゃないから。「男性は女性を奴隷扱いするな!」ってことですね。

ここで、いつものアレが出てくると思いますので、以下の注釈を置いておきます。

「家事は年収一千万円の価値がある」という話が良く出て、そのたびに「じゃあ、家事しなくていいから、外で働けよ」っていう話になってるのをよく見かけますけれど、

人を雇うと、年間それぞれにこのくらいかかります。(20代の初心者の平均年収から転記しています)

・シェフ:285万円
・運転手:374万円
・ベビーシッター:240万円
・家庭教師/教育係:374万円
・清掃員:272万円
・洗濯係/雑用係/家政婦(住み込み):408万円
・会計士:1018万円
・介護士:270万円
・性サービス:960万円
・社交用パートナー:平均値なし

合計:年間4,201万円+社交用パートナー代

という計算になりました。年収1千万円どころではないですね。まあ、契約形態を工夫すれば、もっと抑えられますが、上記はあくまで『20代の平均年収』からの転記ですので、いかにコスト削減するかは、また別の話です。

そもそも、ほとんどの仕事はプロフェッショナルの領域なのです。それを「完璧にしろ」というのは、上記の金額を支払ってから、言って欲しいものです。

これだけの付加価値のあるサービスを配偶者女性一人に負わせておいて、「男尊女卑ではない」とは、笑わせます。


おっと、今日は口が悪いですね、失礼いたしました。


というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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