見出し画像

育休から復帰したお話

お久しぶりです!ゆかっしゅ(@kaname_shimizu)です。
しばらく更新ができておりませんでした。
理由としてはタイトルにもあるとおり、産休育休を取得しておりまして
無事2023年12月から仕事に復帰しました!

復帰してからすでに3-4ヶ月経ち、1日8時間勤務のリズムにも慣れてきたので、SNS(XやNOTE)も再開していこうかなぁと思います!

今後は月に2回、デザインや勉強している資格についてのお話をしていきたいと思っています!
今回は復帰初回なので閑話休題として育休の話とか復帰後の仕事の話をしたいと思います。

自己紹介

氏名:ゆかっしゅ
年齢:29歳
最終学歴:管理栄養士の専門学校卒(4年制)
職歴:2017年4月 新卒で医療業界の人事部配属(1年半)
   2018年11月 ITベンチャーに転職しバックオフィスを担当(3年)
         (WEBデザイナーのウの字もない。。。。)
   2022年1月からWEBデザイナーデビュー
   2023年1月-2023年11月 産休育休
   2023年12月 職場復帰
趣味:最近ポケモンカード始めました。

出産の話

2023年3月に無事元気な男の子を出産しました。
本当出産当日は色々あったので機会があればまた出産レポートも書きたいなぁと思うのですが、ここで長々書いてもアレなのでこれだけは言いたい3つのこと書きたいと思います!

  1. 誰でもいいので立ち会いはしてもらったほうがいい(精神的に安心します)

  2. 無痛分娩でも油断はしないほうがいい(めっちゃ痛かったです)

  3. 糖質は控えたほうがいい(子供のためにも、自分自身のためにもおすすめです)

育休の話

私は本当に会社にも家族にも恵まれていたので割と元気に子育てできました!
ありがたいことに会社がとても育休に理解のある会社で、上司も「困ったことあったらなんでも言って!」みたいな雰囲気だったので助かりました。
育休中に出産おめでとう!の寄せ書きを社内の人からもらったりして、本当いい会社だなぁと改めて実感しました。
夫も同じ業界のエンジニアなので休業に関して理解があり、「長期間のブランクは専門職としてはダメージが大きい」と言ってくれて夫自身も約半年間の育休をとってくれることになり、早めに職場復帰することができました。

政府から「産休育休中のリスキングを推奨します!」と推し進めていたので休業に入る前は私も「休業中も勉強するぞ!!」と意気込んでいたのですが…
結局育児家事に追われてリスキングすることはできませんでした。。
なかなか難しいですね…。

復帰後お仕事の話

復帰後は少しずつ業務に慣れて休業前のリズムを取り戻していく感じかなぁ
となんとなく思っていたのですが、復帰後に初めて行った仕事は5人チームで対応するWEBサイト制作のお仕事でした。

実は今までは「ここの案件のデザインだけよろしく!」等デザイナーの先輩と2人で仕事をすることが多く、フロントやバックエンドの人が混ざったチームで0から制作することが初めての経験でした。

納期は1ヶ月弱。休業前に経験したことのないこともあり、
思わぬハプニングが起こったり納期前に夜遅くまでみんなであたふたして制作したり、
とにかく凄く新鮮で楽しかったです!!
割と私はMっ気(?)があるのか「忙しい!忙しい!」って言ってる時が内心一番楽しいんですよね笑
その忙しさを乗り越えた時の達成感がたまらないというか…
案件が終わったらチームのみんなでお疲れランチ行ったりして
「これがチーム開発か…」と新たな経験をすることができました。
復帰後にいきなり案件に入れてくれたマネージャーや上司に感謝です!

だがしかし…

今回の案件で「自分のスキルの低さ」を改めて実感しました。
「自分がもっとスキルがあれば、あれができればここがもっとスムーズに動くなぁ」と思うところが今回の案件で多々あり「育休中にリスキングしていれば…!!」と後悔することもありました。

この案件を通して「自分に今足りないのはスキル」ということを改めて自覚し、現在は資格の勉強を行なっています!
XやNOTEを再開したのも「自分にしかない価値」を高めるためです。
実は弊社内ではXやNOTEで社外向けにアウトプットを行なっている社員は少なく、私が上記に力を入れることで会社内で「自分にしかない価値」を高めることができると思いました。
人事・事務からジョブチェンした私の強みでもあります。

今年度の目標

上記を踏まえて今年度取り組む私の目標を下記に設定しました!

  • 資格を3つ受験する(HTML5プロフェッショナル、カラーコーディネーター、SG)

  • XとNOTEを再開。NOTEは月2回更新する

頑張るぞ!!!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?