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CLASSY. 2022年2月号掲載中〜自分を振り返る〜

昨年末に発売されたCLASSY. 2022年2月号

「習いごと」特集

に掲載されています。

すごく久しぶりのメディア

活動を始めた2005年ごろからありがたいことに雑誌やWebなどの掲載にお声をかけていただくようになり受けていたのですが、いつからか自分のやっていることに自信をなくした時期があり、目立たないようにしよう、ひっそりと必要としている人にだけ届けられればいいと思うようになり、blogも更新できない時期があったんですよね。

ピーク時期を境に今思い返すと5年間くらいあったのかも?!

そんな時でも、セッションや講座の仕事をしている時間は楽しかったので、今思うとその時間は本来の自分の姿だったんだなぁと思います。

好きなことであり魂の目的をやれている時は、本来の自分が出せるようにはなっていたけど、まだまだその頃は本来の姿と外向け、社会に対して作りあげた姿というのが一致してしていくて、切り替えをしていたから生きづらかったんですよね。

その頃は頭でわかったふりをしていただけで、本質的なことを理解できていなかったのでしょう。

ここ数ヶ月いろんな方向、視点で自分の振り返りをする機会が増えてますが、切り口によって気づくことが違ってて面白いなぁ〜と思います。

意図してその部分を見ようとしているわけではなく、無意識に自分を振り返ることをしていて、そこから自然と気づきが得られている。

今回この雑誌掲載もこうやってnoteや他のSNSに発信することに躊躇しようとしている自分がいました。

この躊躇は、なんなのか?と自分との対話

躊躇とはブレーキ、ブレーキは恐れ

そして、この”恐れ”はなんなのか?

自信のなさから来る、否定される恐れ

自己否定

私をよく知る人からすると、そんなのないでしょ〜

と思われる(言われる)と思いますが

「自分を受け入れる」という課題は、ここまで行けば終わり、OKというものではなく段階に応じて登場してくるのです。

もちろん、他の課題も同様にね。

このことについて自分と向き合わなかったら今回SNSではお知らせしなかったと思うのですが、数日前にきっかけを与えてもらえる機会があったからなのです。

仕事上ではやりとりする機会はあったけど、なかなか接する機会がなかった方とお話しする機会があって、ちょうど私が休憩中だったこともあり、その時私が読んでいた本がきっかけで私のやっていることへと会話が広がったんですよね。

すごく興味を持ってくれて、更にそこの近くにいた方もすごい反応をしてくれて、私の方がびっくりしました。

仕事場では、必要としている人には必要な情報は与えていたけど自分からこんなことやってますという話をしたことはなく、隠してるわけではなく、聞かれたり、興味持って聞いてくる人もいなかったので話す機会がないと思い込んでいたのです。

ここを深く掘り下げてみると

どこかにまだ、「どうせ理解してもらえないだろう」と勝手な私の判断、思い込みがあったんだなぁ〜と

いつまでこんなことやってるんだ私(笑)?!

しつこい課題ですねぇ〜

そろそろ終わりにしようと思います!

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