上機嫌はテンションが高いことではなく”フラット”な安定感だと思う
「上機嫌な人」と聞くと、どんな人をイメージしますか?
・テンションションが高めな人?
・やる気がみなぎっている人?
・元気で、勢いのある人?
だいたい、このような印象を持つ方が多いかもしれません。
確かに、このような印象の人は周りにも、元気をもたらしてくれますね。
「こんな風になれたらいいな」
そう思う人もいるでしょう。
その反面、このような影響を与えることもあります。
テンション高めの人が周囲に与える影響
・パワーに圧倒される
・疲れる
・テンションが下がった時の落差に戸惑う
経営者コンサルティングの際に、こんな話を度々耳にすることがあります。
「〇〇さんは、調子がいい時はいいんだけど、そうでない時の落差が大きくて、振り回されることがあるんですよね。」
凸凹じゃなくいつも”フラット”な人が信頼される
「本当に上機嫌力が高い人は、フラットで安定しているんですよね。」
「今日の調子はどうかな?」
「ハラハラしたり、気を使わなくて済むんですよね。」
と、も言っておられます。
上機嫌な人は、相手を振り回すことなく安心できる人
上機嫌とは、一見テンション高めで、元気いっぱいの人をイメージしますが、もう一歩先を考えて見ると。
”フラットで安定感のある人”
こんな人ではないでしょうか?
あなたは、どうとらえますか?
●今蔵ゆかりの”上機嫌でいこう!”
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