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2015年4月~2015年6月の我が子との記録をまとめた振り返りの日記です。

奇跡的にも娘の腹水は減り、少しずつ成長してくれました。

福井県立病院では産まれた後、娘の命を助けることはできない。
自然のままの命でのお看取りであればここで。

私はこの決断何も決めることはできませんでした。
主人が何も迷うことなく決めてくれました。

助けるために転院しました。
富山大学附属病院へ。
36週くらいから入院安静。
産まれたら生きることができる妊婦さんとともに
妊娠生活を送ることは辛かったです。
ずっと何本も何本もミサンガを作り続けていました。
祈りをこめて・・・


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