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ケータリングはもちろんテンションがあがるのだけど

ケータリングコーナーの充実というのはわかりやすくモチベーションをあげられますね!テレビ局に仕事に行った時に楽屋にお弁当届けてもらえたりとか「うをををテレビすげーーーー!!!」思ったなあ・・・しかも!二食も!!!
食料情報、特に弁当を確保するためのルートというのは制作に必要なスキルですね!映像系でよく聞くケータリングってのもやってみたいけど、なかなかそこまでの予算がないのも実情。炊き出しってのも衛生面考えるとシロートがやるのも良し悪しだよね〜好きだけど。
ちなみに私、現場の人たちが冷や飯食って仕事してんのに差し入れも持って行かず自分だけ外でいいご飯経費で食べようとするプロデューサー気取りの人とか死ねばいいって思ってる!


(確かこれは山田邦子さんが出演者・スタッフ全員にと入れてくださったお弁当。「男子多いからガッツリ目がいいよね!」と。本当にありがとうございました・・・!)

🍱でもまあ実際弁当システムってどうなんだろう

と、思わざるを得ない瞬間というのは多々あって、特にそれを思うのが「余ってる時」と「残飯の処理をしている時」
飲食業の経験はないけど、生ゴミが別区分で処分しないといけない時とか残飯をひとまとめにするのもまあぶっちゃけ制作の「見えない仕事」の一部なんですけど「ちょっとだけ箸つけてほぼ残す」とか「おかずだけ食べて米は全残し」の弁当とか処分すんの「最初から食うな、ていうか弁当の頭数にカウントさせるな」って思うわけですよ!!!あと弁当って最初から出てくると思うなよ!制作は主宰が各スタッフとどういう契約してるか確認した上で発注するだけだからな!!ちなみに私個人としては「弁当代はギャラに含めます」派です。もう自分で好きなん食べようや。

🍱弁当システムメリットデメリット

◎メリット
▶︎個人で手配する手間が省ける
▶︎買いに行けない時とか楽

◎デメリット
▶︎買っといたはいいが食べる暇がない
▶︎結局つまめる食事の方が楽
▶︎量やメニューがほぼ一律なので個人の好みにはそこまで対応できない
▶︎アレルギーとかビーガンとかベジタリアンは結局個人に対応お願いする形になるから不公平なのではという感も否めない

イヤ、多分それぞれもっとあるねんけど、「余ったし残ったし捨てるのどうしよう」ってなると「もう個々人でやってくれ」ってなるのはワガママですかね。最大公約数でしか対応は仕切れません!

と、昔もうやたらワガママな役者がいた現場があって、その現場で仲良くなってた女優が「うちの劇団は毎食お弁当出ますけど(ここって弁当役者に出さないんですか?)」と客演のくせに言うてきて以来「出されたもんに文句言わずに食べるならどうぞ?」スタンスは崩したくないわたくしでした!
その劇団?こないだ破産したってニュースになってたよ!!

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