なんやかんやで忘れがちな存在「大入袋」
なんとなく口伝で用意するもの、なの…？という扱いの縁起物グッズなのでまあ千秋楽になってようやく着手することも多いかと。
そして気がつくのです。「5円玉がない！」

そもそもデフォルトで発生する両替問題

釣り銭釣り札足りなくなる問題というのは「自分たちで値段設定しておきながら甘く見ている」ところから発生すると思うわけですよ。

でもまあ、色々手を駆使すれば10円玉単位までは一応なんとかなると思うんですけど5円玉ばっかりはもうなんともし難い。よく考えてください、5円玉って、日常生活で使います？？自販機でも使わないしほんと釣り銭として渡されるぐらい。それでも1枚とかですよ。

出演者20人分、金額としては100円とかなのに「お釣りの百円、全部5円玉でください」とかってお店が拒否していい話ですよ。

なので正攻法でいきましょう

5円玉の合法的な入手方法、銀行で両替。これです。

平日の15時（りそなだと17時）までの両替機が運転している時間帯にお札を投入→「5円玉」の欄で枚数を選択、これで終了です。その銀行のキャッシュカードがあれば問題なし。

平日の営業時間に行けない？平日の18時までだったら銀行口座で5円ずつ出すっていう裏技があるよ！気が遠くなりそう！

大入袋ってどこで売ってるの？

意外と100均でも売ってますが池袋西武の東急ハンズが個人的にはよく買ってるスポットです。

まあ…池袋の劇場数考えると、日曜日に在庫があるのか問題は正直否めないので事前にネット購入がオススメ。プライム会員で劇場もしくは近隣コンビニに届くように設定しておくのがベターかも。

▼大入袋通常サイズ

たまにある、お札入れられるサイズ

忘れがちなものだけど、事前の準備でなんとかカバーできますが、小銭の入手だけは先にやろう。

大型連休前、両替機どうなってるか想像するだけでも恐ろしいわ…

#演劇制作とわたし #演劇 #舞台 #制作 #演劇制作 #舞台制作 #コンテンツ会議 #コラム #エッセイ #つぶやき