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成田の新名物?羊を堪能。

こんにちは、コラボレーターのいたやゆかりです。成田といえば、特別観光大使のうねりくんが、地域の象徴となっています。成田周辺には、美味しい鰻を提供するお店が点在していますが、私が幼い頃から親しんできたのは、錦谷さんというお店です。

先月も家族と一緒にうなぎを堪能しに行きました。ふっくらとしていて口に含むと美味しくて幸せな気持ちでいっぱいになります。

しかし、成田の魅力はそれだけではありません。明治政府が千葉県に直営事業として牧羊場を造ったことは、この地域の歴史に深く根ざした出来事です。その後、1969年に成田空港の建設に伴い、下総御料牧場が閉鎖されましたが、最近ではその牧場遺産を再び活かそうという動きが見られます。

昨年、「下総御料牧場」の歴史を伝え、牧場遺産を守り活かしたい!というシンポジウムを機に広がりが出てきているとのことでした。

羊と鹿とときどき猪 というお店を訪れ、羊肉を堪能しました!


平日の夜の住宅地でありながら、多くのご家族連れや地域の方々で賑わっていました。「羊の日本人」の作者の山本さんを始め、地域の活性化に貢献する方々にもお会いでき、その熱意に触れることができました。

成田は世界中からの訪問者が集まる場所であり、GW中も大いに賑わっています。成田空港ではまちづくりや職住近接型の推進などにも注力しているそうで、ライフスタイルに関するウェブサイトなども開設されたそうです。

成田空港で働きたい人の情報なども色々と掲載されています。

オープンイノベーションの取り組みとして、タイニーハウスを拠点にしたツアーを実証的に取り組まれているそうです。

成田での様々な活動に参加し、地域の魅力をより多くの人に伝えていきたいと思っています。また、成田からほど近い山武市で開催されるマッドランドフェスへの参加も楽しみにしています。地域の魅力を存分に楽しむ旅が、私たちにとって豊かな体験となることでしょう。

それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね。





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