「パートナーに共有すべきじゃなかった」と言われた話。
日本は単一民族文化だ。他のアジアの国々も単一民族であることが多い。他の人種と交わることが少ないから、ひとつの民族として、ひとつの人種として、基本的にみな平等の扱いを受ける。医療や教育など、必要最低限の生活基盤はみな平等のはず。
一方で、北米やヨーロッパなど欧米諸国では Multicultural(多文化)と言われる。多文化社会は、さまざまな人種が混ざり合って、それぞれの文化、言語、歴史的背景などをお互いに尊重して、ひとつの国でも異文化に触れること、異文化を理解することが身近