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百文は一見にしかず vol 2

昨日は大学D1に所属することジョージア工科大の練習環境を紹介したが本日はお隣、NBA/アトランタホークスのそれを紹介する。

今回は中々見ることのできないビジネスエリアでなく、選手エリアを紹介する。


1. 選手の練習コート

チームはアリーナから車で10分ほどの距離に練習専用のコート(写真右:2面)を持っている。

余談も、本練習コートの他、試合当日の為専用に、ホームアリーナ内にも動画の通り練習コート1面を保有(同コートでは、アリーナ関係者によるバスケ大会も実施されるとか。

2. 医療、トレーニング施設も最高

選手にとって、練習と粗同じ位大事なのが、その怪我のリハビリと、トレーニング環境だ。

ホークスはそれらをエモリー大の医療施設(リハビリ、治療)と、P3(プロ専用の招待制トレーニング、アセスメント施設:動画参照)を練習アリーナに隣接する形で構えている。

3. ホームアリーナのロッカーは綺麗そのもの

これは写真を見るのが最も早いと思うが、見よこの広さに、この謎に高い位置にあるキャビネットを。。

NBAのロッカーを見た人であればわかると思うが、シャワーの高さも尋常でない。。

4. ホームアリーナの選手ラウンジも流石

試合の時しか使わないと思うと、その経済性を考えてしまうと勿体無いとしか思えないが、選手が試合前後に利用する専用ラウンジスペースも立派としか言いようがない。

ここでは多くの選手がゲームをやって、チルする模様。

5. おまけ

そしてバッシュ好きにはたまらないと思われるのが、このいとも簡単に捨てられているかの様に置かれているバッシュの数々。

特にトレイヤングが履いたと思われるバッシュが大量にあったのは、彼がバッシュを履き替えるのが好きだからだろうか?@AOKICKS_JP

以上、如何だっただろうか?

やはり世界に近づくには、世界を知ることが1番かなと。

ではでは

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