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親子であっても違う人間

娘、小学一年生。

学校も慣れてきた様子。

毎日、いろんな出来事を報告してくれる。

楽しかったこと

嬉しかったこと

緊張したこと

嫌だったこと。

話を聞くと

つらいこととか悲しいこととか

なかっただろうかと

内心ドキドキしてしまう。

あまり群れて遊ぶのが嫌いな娘。

男の子っぽい遊びが好き。

いじめとか仲間外れとかになってないだろうか。

心の中でなんとなく

心配してしまう。


この心配って

娘じゃなく、

私自身が自分の記憶を思い出して

同じようなことが起こらないかと不安になってるだけ。


娘は娘。

私は私。

違う人間。


娘が心配していないのだから

私の心配を押し付けてはいけない。

親子であっても

人生は全く違う。

感覚も考え方も違う。


娘が何か困ったことがあったら

そのときに

私の経験が役立つものがあれば

それを伝えよう。


いろいろあるのが人生。

娘よ、たくましく

人生歩んでほしい。





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