食欲の秋と咀嚼(そしゃく)と健康
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もう11月後半に入りましたがまだまだ食欲の秋ですね。皆さん良く噛んで食べていますか?
食生活の変化により、昔より咀嚼(そしゃく)回数が減っています。
どれくらい噛めばいいのか?「咀嚼は30回」とよく言われますが、
食べ物の硬さによっても回数は違ってきます。
柔らかいものを30回咀嚼するのは難しいです。咀嚼するには、ある程度硬さが
必要ということになります。近年の食事は、欧米化や、調理方法の工夫などにより、
柔らかく食べやすい食事が多いですが、硬さがある食品を意識的に食事に
取り入れていくことが咀嚼回数を増やすために大切なことです。
咀嚼することのメリットとしては、消化と吸収を助ける。
食べ物を細かくし、消化しやすい形に変える役割があります。
良く噛まずに食べ物を飲み込むと、胃に負担がかかり消化不良になります。
早食い、過食の予防につながる。
満腹感を脳が感じるには20分程かかります。
噛まずに食べると早食いに繋がり、食べ過ぎてしまいます。
噛むことで食事の時間が長くなり、少量でも満腹を感じ、食べ過ぎを防止します。
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