言葉は重いのか、軽いのか。
最近感じるのが、言葉の軽さ。
人を責めたり、傷つけたり、わざわざSNSで会話をしたり。
わざわざSNSというツールを使わなくてもいいだろう。
もっとリアルに人と関わり続けることを私はしたい。
その背中を見せたい。
言葉が軽くなったことで、この程度ならしてもいいのかもしれないと正直思うこともある。自分の甘さや弱さが出てしまう。
だからこそ環境が大切だ。
・わざわざいつも自分に負荷をかけれる場所を選ぶ。
・人間関係での愚痴とか悪口はない相手目線や自分自身の成長に集中できる環境を選ぶ。
・向かっていきたい方向へ近づける学びの場を選ぶ。
自分が成長することで、いずれ解決できなかった問題が時期が来た時に解決できるようになると考えている。
それは一時的にあきらめるという形にみえるが、私は自分自身に諦めるということはしたくないし、していない。
家族が心の病気になった時に、言葉一つ一つに向き合った10代の日々。
後悔を一生分しても足りなかった。
後悔を力に変えるのではなく、愛と感謝に変えて前を向くしかないのだと今も思っている。
人間は強いようで弱い。そして、弱いようで強い。
人は弱さや傷つけ、傷つけられることで人としての深みを増していくのだろうと思うけども、リアルに話をしていき向き合っていきたい。
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