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Destiny's Childのベスト

私は移動中、音楽を聴いてることが多いです。
好きな歌手をアルバムごとに聴くこともあれば、色々なアーティストのお気に入りの曲を集めたプレイリストを作り、それをランダムにリピートしてることも多々あります。
もちろんアーティストの中でも、お気に入りのアルバムはあります。
それがベストアルバムかどうかは別の話。
「ベストアルバムには入らない曲が好きなのに!!」っていうやつは必ずありますよね??
何かのカップリングとか。
逆にアルバムにしかない曲が良かったりすることもしばしば。
結局全部買って聴けってことか?と嘆きたくもなる。
今でこそスマホとか色んなデバイスで視聴可能でも、昔はCDを買ったり借りたりして、何かに落としてた時代。
っていうかCDの前はカセットだったしね。
すり切れたり、日焼けしたり、割れたり、コンポの故障とかで聴けなくなると、更に泣けてしまう。
金かけてるのに!!みたいな。
今のように、便利な世の中になって本当に良かった(笑)

そんなわけで、お気に入りの1曲とか、お気に入りのアルバムとか、アーティストにこだわらず無限に聴けるようになり、本当にありがたい。

「そんな私のお気に入りのアルバム その1」


Destiny's Child の「#1’s」

2005年10月24日 発売

Destiny's Child(通称デスチャ)は、人気絶頂だった2005年に解散し、全世界に衝撃を与えたR&B系の音楽ガールズグループ。
1990年に結成されたデスチャは、何度かメンバー編成を経ており、2005年 解散時した際のメンバーは、ビヨンセ・ノウルズ、ケリー・ローランド、ミシェル・ウィリアムズの3名で構成され、天才的な歌唱力と美しいルックスで世界を魅了しました。
解散の理由は、ソロ活動をメインにしたいというメンバー間の意見が一致してのことだったとか。
何度も再結成の噂は出ていますが、まだ実現しきってないのが現状ですね。
ですが、2013年のスーパーボウルのライブで、一夜限りの再結成をしたり、解散後でもアルバムをリリースするなど、決して不仲ではないようで安心です
(ただ、ビヨンセの知名度や売上セールスが圧倒的だと思うのは私だけではないはず)。

このアルバムには・・・

・インディペンデント・ウーマン (Independent Women Part 1
・サヴァイバー (Survivor
・ジャンピン・ジャンピン (Jumpin', Jumpin'
・ルーズ・マイ・ブレス (Lose My Breath
・セイ・マイ・ネーム(Say My Name
・ブーティリシャス (Bootylicious) 
・ビルズ・ビルズ・ビルズ (Bills, Bills, Bills) 

などなど、デスチャの名曲が並びまくった解散時のベストアルバムなのですが、なかでも私は・・・

■エモーション (Emotion
■ガール (Girl
■ケーター・2・U (Cater 2 U)

この3曲をヘビロテして聞いてます。
ビヨンセの歌唱力が圧倒的なため、どうしてもソロパートが多くなってしまうのですが、ミシェルのハスキーボイスだったり、ケリーの柔らかく伸びのある声だったりと、やっぱり3人の歌を聴きたいもの。
それぞれ全く異なるからこそ、伝わり方とか、感じ方とかも変わってくるわけで。
バラード系だと余計思っちゃう。
もちろんハードなダンスナンバーとかも聴きごたえあり。
結局好きなアーティストなら聴いてて飽きない。
曲調とか、リズム感とか、声質・歌い方とか・・・
でも好きな曲と好きなアーティストが違うように、好きなアーティストが歌えば全部好きな曲かと言ったら、そうでもない曲もまぁまぁある💦
好きな曲を聴きたいがために、スキップしちゃうようなやつとか(笑)

特に洋楽って、パッと見で詩の内容がわかるほどではないけど、調べてみると案外どストレートだったりする。
日本とは違う例え方だったり、文化とか考え方の違いもあるから、共感できるかは別だけど、そういうのも含めて楽しめるのが良いなって思う。

長くなりましたが、ぜひこちらのアルバム聴いてみてください!!

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