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映画は心の強壮剤

話題の役者さんが数多く出演しているコンフィデンスマンJPの映画化第二弾を観てきた。映画は結構好きで、以前にもnoteをいくつか書いていたが、withコロナでも開けてくれているので、久しぶりに映画館へ。

座席は両隣や前後が空いているので、空間が広く感じるし正直、このままでも良いなと思ってしまうほどだった。

内容は...

ただのエンタメ!最高!!
頭使わない!最高!!
ボーッと観られる!最高!!

馬鹿にしてるのではなくて、やっぱりたまには良いと思う。こういう映画があると、暗いニュースの中、映画館でみんなが同じシーンで笑って観られるなんて、素晴らしい時間だ。

東出昌大さんはやっぱり良い役者さんだったし、三浦春馬さんには感動した。僕の同業者で「人を楽しませるには、少なくとも、その3倍は苦労をしないといけない。」と言う人がいるんだけど、やっぱりエンターテインメントに全力投球するには僕ら庶民には絶対に理解できない領域があるはず。

彼らはクリエイターでアーティストなんだから、元々、構造が違うくらいに認識するべきだ。昔の役者の記事を眺めたり、過去のテレビ番組をYouTubeで観ているとおかしくて、豪快なエピソードばかりだし、本人や家族の事に余りフォーカスしなくて良いと思う。

不倫を肯定する気もない。自殺を尊ぶわけでもない。
ただ、もっと素直に作品を楽しんだらいいではないか。

社会はそんなに素晴らしくないし、他人に期待してはいけない。

適当にやっておりますが よろしくお願いします