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日記 1月24日 世界は明るく未来は明るい

錯覚か何かだけど、自分に光が差し込む感覚?を感じる。
過去から今へと自分への変化を感覚として体を包み込むような感覚を持つ。

心はどんな形か想像してみる。
私の精神世界には何もなくただ真っ暗な空間が広がっている。
その空間の真ん中に私が存在する。

私には形がなく、そこにあるのはイデアのように誰にも分からない完成された概念のみだ。
感情が思い起こされるたびに、その空間が収縮していく。
負の感情ほど空間が狭くなる。空間が収縮するというより、私の他にそこに存在が生まれて、私の存在が押しつぶされていく感覚。

正の感情ほど空間が広くなる。温かくて、明るくて、ずっとそこに在って欲しいと感じる。
なんとも不思議な感覚。

このイメージは、気が大きくなるとか、気が小さいくなるとか、こういった言葉に影響されていると思う。

自分の中にある言葉で自分の精神世界が想像されるのというのは、
その言葉による影響が自分が思うより大きいということだと思う。

これとは別に、新しい決意とか、目標とか、今までとは違う自分を想像して何か始めようとしたときは、暗い場所から明るい場所に出たみたいに、眼が眩む感じとなぜか包み込まれるような感じ?なんと言ったら良いのだろうか。 こんな感じを覚えることがある。

最近不思議な感覚になることが多い。
自己探究とか、価値観、私とは、生きることとは、存在するとは、実在とは何か。
こんな問を考えていたら、何か不思議な感覚を獲得できた。

私は今に生きているのか。
私は過去に生きているのか。

私は今に生きている。
そして私は過去に生きている。

最近心理学に関係する仕事をしてみたいと思うようになった。
今の仕事がつまらないわけでは無いけど、もう少し人との繋がりが欲しい。

みんなそう思う。
誰もが悩む問題。

正解がなく、誰もが悩み、時には精神が蝕まれる。
だけど、この問いに向き合い自分に答えを出すことが大切だと思う。


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